寒緩む
二月も終り。年が開けて、あっという間だ。お屠蘇気分などあったのだろうかと振り返れば、記憶だけが遠くにあって、何かが変わったということもなく、数え年だけが一つ増えている。行って、逃げて、去っていく・・・そして桜が咲いて、良いんじゃない〜。そう、それで良いのかも。寒さを強く感じる歳になってくると、時計の針さえ進めたくなるし、何かにつけて流されやすい性格なのだから、花綻ぶまではこのペースで流されても良いのだ〜と。まだまだの蕾を眺めながら、寒さが緩んだ日のアササンはやはり嬉しい。
2013年2月28日 13:34 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
気になっていたのですが、アササン って、もちろん朝の散歩のことですよね。でもね、アササン(フランス語)アサシン(英語)これって、辞書で調べると、刺客とか暗殺者、もっとすごいのは、悩殺する人、ですって。早朝のあの清らかなお散歩のことを冗談じゃぁないわよね。余計なことでした。すみません。
A)
あらまっ、暗殺者か・・・重なりませんなあ・・・
悩殺する人、つまり悩殺者。こっちは、好いですね(^^♪
春、これから花に悩殺されていく人が増えそうですね。
梅の開花は遅れていて、まだ見頃とか・・・
2013年2月28日 22:14 | ~ふ~
二月は逃げるとよく言われますが今日から三月ですね。
此方も二・三日前から気温は緩みほっとしています。
桜の蕾はまだ固いですがぼつぼつ楽しみたい気分です。
そうなればこの写真も長く楽しめますしね。
A)
今年は、この位置から桜便りを撮っていきます。
まだまだ、蕾は小さいですね。
今日は春一番らしき風が吹いていますよ。
2013年3月 1日 10:16 | tama
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