こっちをムクドリ!
これはモズの仕業のリンゴの「はやにえ」か!?なんて、思いながら、このリンゴを枝に刺したモズ人間を探してみる。たぶんこのリンゴが見える二階のベランダあたり?と見上げてみると、カーテンが閉じたまま。この散歩道にもう一カ所、柊の枝にもリンゴが刺してあった。同じようなリンゴだけど、鮮度が少しばかり違う。もしかしたら、同じ人が刺したのかもしれない。餌の乏しい季節だけに、鳥たちにはありがたいよなあ・・・。
さてこのリンゴをムクドリ四羽が食べていた。グリーン色の派手なダウンを着込んでいたせいか、警戒してしまい餌に近寄ってこない。
「こっちをムクドリ!」と念じたが・・・シカトしたままなので諦めた。
2013年3月 1日 12:17 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
春は〈目にはさやかに見えねども〉ってところですね。空気や日の光には感じられます。
こっちをむくどり
シカトして
何おもうのやら
あのこのことだね
あせっちゃだめだよ
青虫はさなぎになって蝶に変身するけど、さなぎのときは、
その中がドロドロなんですって。胸の中のドロドロ、うん
青春ねえ、なんか分かるような気がします。
A)
サナギのなかの話、初めて聞きました。
何か、感動的な生命の息づかいを感じます。
歌でのコメント嬉しいです!
2013年3月 2日 14:12 | ~ふ~
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