煙霧


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わざわざ中国まで行かなくてもその気分が味わえるではないかと、昨日茶褐色に染まった空を見上げながら、苦々しく帰宅した。すると夕方のニュースで、黄砂ではなく煙霧(えんむ)だという。「えっ、何ソレ!?」。北風と南風がぶつかることで発生する気象現象・・・。目と鼻を黄砂にさんざん痛めつけられたと思っていたが、なにか煙に巻かれたような解説。しかし春は、色んなものが飛んでくる・・・ズルズル。


コメント

美しい風景写真と思ったら、昨日のえせ?黄砂のお写真だったのですね。私は家の中にこもっていましたが 空俄かにかき曇りーージャンジャン・・・さては春雷か?と縮こまりました。そしたら黄砂と人が言い、二転して煙霧と。むむむ初めて知った次第です。それにしてもいい景色です。川は何川でしょう?
多摩川のような・・・

A)
こんにちは。
こんな色、出るのだろうかとシャッターを押した場所は!
東京湾です。

葛西臨海公園の野鳥を見に行きましたが、風が強くて飛べるわけがありませんよね。
ウォッチャーもまばら。
舞って、じゃなくて「俟って」(+_+) でした。

鼻も口もザラザラでした〜〜

2013年3月11日 14:49 | 侘助

 黄砂はモンゴルの方から飛んで來るので、昔から有りましたが、煙霧と言ふのは、初めて見ました。

 僕はそれと不思議で仕様がないのは僕が子供の頃、詰り戰前から戰中には花粉症なんて無かったのに、何故、戰後に流行り出したのか?と言ふ事です。サトウ・ハチローの「お山の杉の子」なんて言ふ童謡で可愛がられて居たのが、急に嫌はれ者に成るとは如何なものか、と思ひます。
 
 人間が弱體化したのでは無いでせうか?昔の人間とは違ふ一種のミュータントに知らず知らずの内に變成して居るのでは無いでせうか?

A)
恥ずかしながら、アルキメデス二等兵も花粉症であります! (^O^)\(敬礼)
なぜ、こんなに発症していくのでしょうか。
調べてみました。

日本の森林面積の28%を占めるスギ・ヒノキ人工林の9割は戦後の植林によるもの。
一斉に成長して、花粉を飛ばし始めたということらしいです。

またスギ・ヒノキが花粉を盛んに生産するようになるには30年ほどかかるそうですから、高度経済成長期に植えた木が、一斉に花粉を飛ばしまくっている。

今年の花粉は例年の5倍の量といいますから、発症する人も多いのではないでしょうか。

ミュータント、ではなくデリケート!? (^^;) 

2013年3月11日 17:28 | 雅蘭洞英齋居士

テレビで面白いのを見ました。「脳はばか腸はかしこい」を書いた藤田紘一郎(東大教授)という人、昔はみんな回虫やサナダムシを腸に飼っていた、それで、花粉症なんかにかからなかった、うつ病もそうですって。彼は5代にわたってサナダムシを飼っていたそうです。
そのどれにも名前をつけて
いなくなるとなんとも寂しい気持ちになるんですって。おかげで、花粉症にもうつ病にもならないでいたって元気。たくさんの人をサナダムシで元気にしたそうです。???
図書館で読んでみようと思う本のひとつです。

A)
(*^_^*)
可笑しいです。

あのマリアカラスもサナダムシの愛育家でしたが・・・
ダイエットに良いと言っていたような。

藤田さん、いないと寂しいなんて、どうしてサナダムシの存在を感じるのでしょう?
お腹で、食事をしていることが分かる? 寝返りなんかも分かる・・・

世代交代は排出、誕生、活動・・・誕生までが寂しいのかな。

部屋で飼うのはまだ良いけど、お腹の中で8メートル!?・・・
卵を呑み込むのも、勇気がいるよなあ〜 (*_*;

2013年3月11日 20:09 | ~ふ~

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