天気晴朗なれど
山茱萸(サンシュユ)の花が咲きはじめた
風が凄い。どこにこんなに残っていたのか、枯れ葉が集められて、路上に舞い上がっていた。それとゴミ収集日にぶつかったのだろう。車道にまで紙やビニールの袋が舞っている。この時期は、春一番が吹き荒れた後も寒の戻りがあったり、短い雨とおかしな陽気が続くものだと分かっていても、今年は何かめまぐるしいように思う。四季の豊かな国だから仕方がないのか。もうすぐあの風薫る季節がやってくる・・・舞っても、俟っても、待つことにしよう。
2013年3月13日 11:58 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
「天氣晴朗なれど波高し」は5月27日の海軍記念日ですよ。
未だ少し早い。
でも昔の戰には、未だ武士道が残って居ましたね。長崎の海軍病院に負傷して治療を受けて居たロシヤの司令長官ロジェストウェンスキー中將を見舞った東郷元帥は、ベッドの傍らに椅子を引き寄せて「早く良く成って下さい」と丁重に、お見舞ひをしました。
今は戰もして居ないのに、我が領土の廻りを何隻もうろつき廻って居やーがる。宣戰布告するんなら早くしろぉーい。
A)
戦争はどんな理由からでも起せるから怖いです。
大地震の時もそうだったように「ウソ!」と叫んでも、現実は突然やってくる。・・・
肩をぶつけてくる輩をヒラリとかわせるような
大人でなくてはいけないと思いますが・・・
図に乗ってくる輩は、我慢できないし。
ウ〜ム・・・
2013年3月13日 13:08 | 雅蘭洞英齋居士
サンシュユと言うと、いつも思い出すのが宮崎の民謡『ひえつき節』
たぶん別モノだと思うのだが、思い出すのだからしょうがない!!!
庭の山しゅうの木 なる鈴かけて 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれよ・・・・・ハイ!
パンスターズ彗星・・・その後?
黄砂、花粉、煙霧と連日の悪天候に邪魔をされ、未だ発見出来ず!
チャンスはまだまだ4月まであるので、きっと見えるぞぉ〜〜〜!
A)
なんでそんな民謡を知っておるのか。
不思議。そっちのジャンルも詳しいの?
黄砂ではないといっているが、どうも怪しい。
パニックになるから「煙霧」なるものに、差し替えたのではないか・・・
煙に巻かれた心境〜 (*_*;
2013年3月14日 02:25 | 権之助
サンシュユの写真綺麗に撮れていますね。
菜の花から始まって、レンギョウ・三俣・トサミズキ・タンポポ・アカシア・ヤマブキ等の黄色がお目見えですね。
A)
黄色の始まりは、蝋梅かもしれませんよ。
この中に満作も入れましょう。
春の花たちは、虫たちを呼ぶために黄色を選んでいるという説があります。
たしかに白よりは黄色の方が、暖かく感じますね・・・。
2013年3月14日 08:45 | tama
そうだったね。
咲き終わったので忘れていました。
蝋梅が先でしたね。
A)
じつはそんな歌作ったんです〜♬
2013年3月14日 13:59 | tama
そうだったのですか(*_*)
是非披露してほしいですね。
昨日このサンシュユの写真見た時確かに民謡で歌っていたなぁ
と思ってたのですが文句が浮かんでこなかったら、
権師匠さんが書いて下さっていて、あぁこれこれと思いました。
どこかで皆んな思いが繋がってるような気がして嬉しいです。
ありがとう_(._.)_
A)
今日これから、その歌携えて歌会です。
「はこべば」にアップしますね。
権師匠の幅広の趣味には感服です。ハイ!
2013年3月14日 17:17 | tama
コメントの投稿