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ずっと片脚でひなたぼっこ



善福寺池の杭に一羽の鵜がとまっていた。鵜を見ると、複雑な思いが過る。あの長良川鵜飼を思い出すからだ。鵜は篝火の下、潜水して鮎を捕えるのだが、首には細い糸が巻かれているので呑み込めない。鵜匠は巧みに鵜を引き寄せ、首を絞める。すると「ウっ」と鮎を吐き出す。これが1300年の歴史を持つという鵜飼。なんとも哀れで可笑しい漁法だ。
さてこの鵜の餌となるのは、おもに鯉だと思うが、どの大きさまでを獲物と判断し呑み込むのだろう。鵜を見ると、つい思う。


コメント

これは多分『カワウ』・・・そして、鵜飼の鵜は『ウミウ』
鵜飼は川で行うのに『海鵜』を使う・・・なぜだろうか?

『マンボ No.5』

A)
テレビでウミウを捕まえるシーンを見ました。
きっと潜水能力が長けているからではないのかな。

『マンボ No.5』!?

「ウっ」かい?
まったく〜(*^-^*)

2013年4月 9日 18:09 | 権之助

ははァ、「ウッ」って言ったから鵜なのだ。もし「キュッ」
って言ってたら、鳩だったかもしれない、「ジェジェ」って言ってたら、鴉かな、奥が深い。まだあるよ、けど、うちのパソコンでは出てこない。ガランドウさ~ん、続きをおねがいしまーす。

A)
ウっときたら、エっなんですが・・・今日はどうしましょう。
ジェジェねえ〜、観てますねえ (^_-) 

2013年4月 9日 23:08 | ~ふ~

長良川鵜飼は、毎年5月11日~10月15日までの期間中、中秋の名月と増水時を除いて毎夜行われています。

鵜飼に出る日の鵜には一日一回しか餌を与えず空腹にさせておいて鮎を獲らせ、首に巻いた紐を操って篭に吐かせるのだそうです。
それを面白おかしく見て楽しむ何って気持ちに成れませんから見に行った事はありませんが。

A)
動物を使った狩りは、他にもありますね。
犬、鷹、それにカワウソを使った漁など、その能力を活かした動物たち。

ここで気がついたのですが、みな高貴な人たちの遊びから
始まっているのではないかということ。

長良川鵜飼は、「御料鵜飼」と呼ばれて、獲れた鮎は皇居へ献上されるのみならず、
明治神宮や伊勢神宮へ奉納。
鷹狩りも殿様のお遊び。
うさぎ狩りは、英国の貴族のリクレーション・・・。

庶民と縁遠いモノばかりですね。


2013年4月10日 09:58 | tama

鵜飼いで海鵜を使うのは、川鵜よりも大きくて丈夫だから・・・と
聞いたことがあります^^;
本当かどうかは怪しいですが。。。

もう二十年近く前になりますが、鵜飼いの前に踊り子船が出ていて
その上でガイドして踊っていましたわ^^;・・・
ガイド文もすっかり忘れてしまいましたがm(_ _)m
・・・その頃はピチピチだったのに、今はプクプクですね(泣)

その頃よく近くで拝見していましたが、一生懸命仕事?している子もいれば
お腹が空きすぎて鮎を出すのを拒否している子もいたり・・・
大きいのは優に25センチは超えているものも飲み込んでいましたよ♪

来月の11日から、長良川の鵜飼いが始まりますね♪♪♪
ご無沙汰しておりましたが、覗いてみたら『鵜』だったので、
思わず『ウっ♪』と私も食いついてみました♪

A)
お久しぶりですね〜
よくぞ、食いついてくれました。

若き日に、踊り子船で踊っていた!?
まさか、鵜の恰好をしてマンボ?

「ウっ!」なんか、いいながら〜〜♬(^^;

川魚で一番好きなのが鮎なんです。
京都で食べた「鮎の煮浸し」。忘れられません〜〜

次男君の卒業、おめでとうございます(^_^)/~

2013年4月11日 07:52 | blueberry

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