コンフリー


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この花の名が分からなかったので、権師匠に聞いた。コンフリー。懐かしい名前だ。ずいぶん昔、親父がどこぞからか仕入れてきたものの中にあったような・・・そうだ、意外なことを思い出した。「健康茶」。麦茶を煮詰めたような風味と味わいのあるお茶で、これも父がどこからか仕入れてきたものだった。子供たちもすっかりハマってしまって、長く我が家の愛飲するお茶となった。これも懐かしい〜・・・。

さてコンフリー、正しい名はヒレハリソウ(鰭玻璃草)。昭和40年代に健康食品として一時期大ブームとなったが、2004年にコンフリーを含む食品は、肝硬変又は肝不全及び肝臓癌を起こす例が海外で多数報告されているとして、販売禁止となった。しかし、すごい生い立ちだ。



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調べてみたらありました。40年の歴史とあります。
今度買って飲んでみようかな。


コメント

この花はじめて知りました。薬草なのですね。

多量のミネラルとビタミンB12などを含み、
古くから切り傷などの薬草として栽培されている。

こんな記事も出ています。

山野草なのでしようか?

A)
この花は、公園に咲いていました。
ゴマの花みたいだったので、もしかしたらその類いの花かなとは
思っていたのですが〜

薬と毒の両方をもっているという解釈をしたほうが良いみたいですね。
数は少ないようですが、野山で見かけるとありました。

2013年6月20日 10:07 | tama

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