菖蒲
雨をうけて、あやめやしょうぶやかきつばたが元気だ。それぞれ、どう違うのか?何度学んでも、違いが記憶から消えてゆく。きっとその原因の一つに「菖蒲」の字があるのだろう。「あやめ」でよし「しょうぶ」でもよし。なんじゃそれ、と言いたい。
漢字は同じでもアヤメとショウブは別物で、ショウブと花菖蒲も別物。それに杜若(カキツバタ)が加わって4つ巴になって、組んず解れつ・・・。
そこに、アイリスもやってくる・・・もうどうでもいいわい。
2013年6月20日 12:22 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2013年6月20日 12:22 | カテゴリー: 歩キ眼デス
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コメント
「いずれがあやめか かきつばた」
小雨でしっとり・・・凛としてあでやか です!
堅い蕾から 不思議ですねえ~
A)
まさにあでやかの言葉がピッタリ!
零れるように、溢れるように
インクを滲ませた色彩の花びらが広がっていきますね。
こんなサイト見つけました。
http://www.digibook.net/d/6084e5d3a1dc288d3c28cbc69b6a687e/
2013年6月20日 17:50 | おかいこさん
綺麗な菖蒲の寫眞を拜見して、僕も「しょうぶ」「あやめ」・・・の識別法を何度か聞いたのですが、忘れてしまひ、誰でも齡に關係無く同じかぁと安心して、「おかいこさん」のコメントを見て居たら、又、サイトの紹介を見付けました。
「亞麻色の髪の乙女」のメロディと、變化の度のさざなみの様な細工に思はずおしまひ迄見てしまひました。色々な種類の説明も有って、面白かったです。山碧木さんもあぁ言ふサイトはお創り爲されるのでせう?
A)
僕もついつい、最後まで見ました。
蕾から溢れるように咲く、花は楽しめますね。
咲き方は違いますが、ポピーなんかも、パカッと割れると
和紙がスルスルと出てくるようで、じつにユニークで楽しいです。
僕はデジタルが弱いのですが、いつか余裕ができたら
あんなサイトをつくってみたいです。
2013年6月21日 11:18 | 雅蘭洞英齋居士
雨をもらった菖蒲はまたひときわ味わいを見せてくれます。
上品でしとやかで良いですね。
今は色々な交配品種も増え本当に驚くほど、綺麗なものがあります。
サイトも見せていただきました。楽しかったです。ありがとう
A)
じつはまだいくつかあるんですけどね。
小出しに紹介します。
2013年6月21日 15:55 | tama
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