ミント
ミントの一群がついにネットを超えた。ずいぶん前、フェンスの向こうの限られた所で大人しくしていたのに、旺盛な生育力でついに道端まで顔を出してきた。雑草軍に仲間入りしたミントだが、芳しい香りを楽しみたくて、ついつい手を伸ばしてしまう。
ミントは花がつくと葉の香りは弱くなるというので、少しだけ刈り取り、小さな花瓶に活けさせてもらう。香りはしてこないが、テーブルの上に涼しさが生まれた。
2013年7月31日 13:10 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2013年7月31日 13:10 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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コメント
ミントは今は雜草になったのですか。尤も昔からそこいらに生えて居ましたから、結構野性的な草だったのでせうね。
今は庭が無いので、有りませんが、前の鵠沼海岸の家では庭の片隅に生えて居ました。其の頃は薄荷と呼んで居ました。葉っぱを摘んで來て水で好く洗って、口に含んだり、指で揉んで涼しい香りを樂しみました。
さふ言へば今はお菓子類も薄荷入りとは言はずに洒落てミント味なんて書いて有りますね。薄荷なんて言ふと歳が知れるかも。
A)
たしかに昔はハッカと言っていましたね。ニッキもありました。
あれはシナモンでしょうか。
懐かしいですね。
北海道の北見が生産地で、いまでもハッカ飴があるはずです。
そしてアイスクリームの上にミントが乗っていると、
ワンランクアップしたみたいで、嬉しくなります。
ハッカ、ニッキ、チクロ、サッカリン・・・
みんな片仮名で、当時は舶来のイメージがありました(^^♪
2013年7月31日 19:54 | 雅蘭洞英齋居士
ミントはこの暑い中、爽やかな香りで癒してくれます。
テーブルの上の可憐な花を見ると、気分がスッキリしますね。
ただ、私はモヒートが飲みたくなります(^^;;
A)
モヒートは、最近どこの店に行ってもありますね。
まるで「黒霧島」みたいに・・・
まだ呑んだことがありませんが、ミントが入っているんですか。
今度呑んでみよっ!
2013年7月31日 20:41 | かに
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