ウィンブルドン


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お向かいの鰻屋さんの玄関に、また一つ睡蓮の花が咲きました


7月7日、ウィンブルドン選手権の男子シングルスで、イギリス男子では77年ぶりの優勝を果たしたのは、昨年決勝で涙したマレーだった。毎年のことながら、睡眠不足はこのファイナルで終止符を打つのだが、二人の壮絶なストロークプレーの連続に目は釘付け。先が読めない展開に長期戦を予感した。マレーはこの一年で驚くほど強くなった。丁度一年前、フェデラーに負け、涙しながらここに必ず戻ってくると語ったインタビューを忘れてはいない。努力の末に、今回の栄光を手にした。敗者のジョコビッチには、可哀想なアウェーコートだったが、勝者を讃えるメッセージに、元チャンピオンの風格と人柄の良さを感じた。ウィンブルドンは、偉大な勝者と敗者によってその歴史を刻んでいることを、今回の決勝戦でも証明した。
いずれにしても、ようやく眠れる日が訪れた・・・。


コメント

やはり観ていたか!
ゲーム数3−0だけを見るとワンサイドのようだが、中身は紙一重の素晴らしいモノだった。
7月7日に77年ぶりと7が並んだのでこれはもしかして・・・ポイント数も77かな???・・・と調べてみたら、ジョコビッチは96、マレーは114・・・でした!

http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/stats/day21/1701ms.html

ウィンブルドンも凄かったが、今日の雷雨も凄かった!!!

A)
二人のプレーを観ていると、往年のテニスを彷彿とさせてくれる。
二人の白いウエアが芝を自由に動く様は、まさに懐かしのウィンブルドン!
我慢強く、レベルの高いストロークの応酬でした。

夕立ね。東京も気分がよかった!
溜めたらあかん〜 貯めたらあかん〜 ♬
人生なんやら〜 「    」 ←お好きな言葉を〜(^^♪

2013年7月 8日 18:59 | 権之助

私も最後まで目が離せず・・・。
いい試合でしたね~。
同じようなキャップを被ると見分けがつかない!(笑)
子供の頃からのライバルでしょう?
お互いのスピーチにまた感動してしまいました。
マレーの精神力の勝利ですかね。
よかったよかった。やっと勝てた。母国で。

A)
近年稀にみる好い試合でした。
女子決勝がイマイチだったので、とくに〜
二人のメンタルの強さが、トスを上げる前とか
ベンチで休んでいる時の表情に感じました。

カメラワークが良いと
選手の表情を上手く映し出すスポーツに魅せられますね。

まあ、結果的にも良かったウィンブルドンでした〜(^^♪

2013年7月10日 01:40 |

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