香り



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朝に夕に、金木犀の妖しい香りが漂っています。香りの刺激は、記憶を司る海馬に伝わり、さまざまなイメージをもたらすことで、脳にしっかり記憶されます。だからか、良い香りには、理性ではコントロールしきれない感情を呼び起こす力があるらしく、思わぬ情動に・・・金木犀の下を通ると、つい記憶を辿ってしまいます。


2013年10月18日 13:02 | カテゴリー： 歩キ眼デス2

« 百八歳？ 天野祐吉さん »

コメント

香りは　海馬でしたか？
私は　臭覚だけは　良いように思っていますが
良い香りも　嫌な匂いも　海馬を刺激するのでしょうねえ～

自分の部屋は柑橘系のミストとか　優しいお香を焚いてみたり
その時の気分で　楽しんでいます。

A）
海馬といえば、昨日、その隣にある扁桃体の話をNHKの番組で取り上げていましたね。
「扁桃体は感情を、海馬は記憶」と・・・
金木犀やハゴロモジャスミンの匂いをいつの日にか嗅ぐと
このアササンコースを思い出すのでしょうねえ・・・
よく飽きずに歩いたよなあ〜と。

お香、良いですね。
あるのにすっかり忘れていました。

僕は墨の匂いが好きなので、
石鹸や飴なんかもそんな種類を選んでいます　(^^ゞ　

2013年10月18日 19:14 | おかいこさん

「掌」思い出しました・・・

A）
銀座のお店ですね〜
すぐに思い出せませんでした・・・(^_^;)


2013年10月21日 14:04 | おかいこさん

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