オシロイバナ
「昨日会った人が亡くなったような喪失感が、胸の中から引いてかない」と、天声人語にありましたが、まさしくそんな気持ちを抱えながら、歩いていました。天野さんの穏やかな笑顔と軽妙な話し振りが思い出され、何とも惜しい人を失ってしまたなあと・・・。でも、次の世代にきっと彼の意志は、受け継がれていくのではないかと、オシロイバナの種を見て、ふと思いました。
この種を剝くと胚乳が現れ、潰すと白い粉が出て来ます。これをおませな女の子が白粉替わりに使ったことから、この名がついたようです。
大きいものだけ選んで、本日ムカゴを少し収穫しました。
2013年10月22日 13:25 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
こんにちは、
零余子の実、結構大きいですね。
尊敬されていた人が一人減り二人へりして逝くのは誠に寂しいものですね。
心にどどまったものは次世代に伝わって行くと思いますよ。
A)
ムカゴはまだしっかり茎についていますので、もっと大きく育っていきそうです。
ビールのつまみに塩ゆでにしてみます。
天野さん〜筑紫さん〜東電〜でたらめ〜批評・・・
天野さんは、筑紫さんのニュース番組で対談をしていました。
このお二人が健在なら、さまざまな課題に、
どう切り込み、どんな批評するのかと思うのですが・・・。
2013年10月22日 16:12 | tama
コメントの投稿