それぞれの赤



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赤が最も美しくなるのは、蔦だと思う


紅葉がより美しくなる条件に「夜間の急激な冷え込み」「大気の乾燥による地中水分の減少」「直射日光の強弱」がある。気温が、一日の最低気温が八度以下になると紅葉が始り、5~6℃以下になると一気に進むらしい。都心では、この条件がなかなか揃わないので、きれいな紅葉というわけにはいかないが、それでも探せば見つかる。



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ドウダンツツジの赤


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ハナミズキは鈍色の赤


コメント

もう札幌の赤はナナカマドの実だけ。道路を歩くのにも注意。疲れる。でも毎日ワンコと歩いている。あなたにはかなわないけど一万歩はかるい。手稲を眺め季節の少しのうつろいを感じワンコとどうということもない会話。夫が逝って2年余りそれなりに慣れました。体に気をつけ奥様共々健康で楽しくアー生きていて良かったと思える日が沢山ありますように。

A)
赤い葉や実がなくなってしまうと、寂しくなりますね。
雪が降ってもワンコと歩くんですか。
暖かくして、風邪ひかないように(^^♪

歩いていれば、健康でいられると思っていたら
ひと回り上の友人が紅葉の中で気を失い、そのまま亡くなりました。
今日、お通夜です。
作家として第二の人生を歩き始めたの、もう残念でなりません。

何があるか分かりませんね。
先日こんな歌を作りました。

いつかは死ぬ
だけど
今じゃない
信号 青に変わって
みな歩き出す

カレンダーが出来上がりました。送りますね〜。

2013年12月 4日 10:37 | cannan

今年は田舎のドウダンツツジと、もみじがとても綺麗な赤に色ずきましたです。
珍しい事です。
ツタの赤も良いものですね。
下の写真の蕾、花水木の蕾にも似ていますね。

A)
そうでした〜
桜の間に、花水木があるんです。
つい、うっかりしていました。
ありがとうございます。
訂正しますね。

石鎚山でみたドウダンツツジは、燃えるようでした。
燃えているのかと思うほど・・・

これからの季節、裸木の歌が増えていきますね。

2013年12月 4日 11:26 | tama

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