風強し〜
新宿中央公園のこのイチョウも今ごろ、薄着姿！？
風が音を立てています。プラタナスの葉が渦を巻いてクルクル。枯れ葉は車道へと飛んでいき、枝に残っているのはもうわずかです。この一ヶ月、新宿通りの街路樹の変化をじっくり楽しみました。経費節減なのか、毎年行われている剪定作業が今年はなくて、樹々は紅葉、落葉と正しい一生を終えました。きっと満足だったのではないかな。
2013年12月13日 15:21 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
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コメント
色ずき掛けた頃切とられるのは、定年前に退職させられるようなものですから悲しいですよね。
やっぱり木は木の一生を果たさせてやりたいです。
人間のエゴで街路樹も整備されては可哀そうですよね。
落ち葉を集めるゆとりを持ちたいです。
A）
そうなんです。
毎年、剪定の車が来て、あっという間に、どの木も丸裸・・・
けしからんな〜と憤慨していたのですが
ところが今年は、最後までゆっくり楽しめました（^^♪
2013年12月13日 21:13 | tama
札幌の街路樹も（我が家の近辺でさえ)紅葉し始めたなーーと思っていると坊主にしてしまいます。落葉のお掃除が大変なのかどうか。こうゆうのっていやだよね。ホント正しい一生樹にだって送らせたい。
A）
人の都合、街の都合なんでしょうね。
寒空のなか、虎刈りにされた樹々を見ていると、心が寒くなってきます。
街路樹は盆栽ではない！と言いたいです。
東京では、落ち葉の問題でご近所と揉めることがありますよ。
我が家の屋根に落ちてくるのが嫌なんですね・・・
難しい問題です。
2013年12月14日 21:56 | cannan
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