新宿御苑(2)
これは山茶花
今日も雨だったので、アササンは中止。寒いときだけに、連チャンの中止はなぜか嬉しい。というわけで、今日もだらだらと御苑の続きです。冬至が近いこともあって、昼間から西日状態で、眩しいったらありゃしない。ところで、北国の人たちは、冬至を越えると、なぜかホッとする。まだまだ寒くなっていくというのにね。日が長くなっていく喜びは、北半球のどの国でも同じらしく、「日が長くなりましたねえ〜」の挨拶をよく使うようだ。
さて、枯れ葉舞い散る樹々の中に、次の命を育んでいるものがいた。コブシだ。寒いからなのか、蕾のまわりがフサフサしている。動物の毛みたいでやや固い。桜も小さいけれど、蕾のカタチをなしてきた。椿も散っていく山茶花を横目に見ながら、蕾を膨らまし始めている。明後日は、お天気になるようだ。
クヌギの葉を踏みしめて歩くは楽しい〜♬
2013年12月19日 16:52 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
家のコブシも大きな蕾を沢山つけています。
毛皮にくるまって冬を過ごすのですね。
日が長くなって行くのは嬉しいです。
私も冬至が過ぎるとホッとします。
何事も暗いより明るい方が好きだから・・・・
A)
冬至を越えた昨日から、ハイな気分でいます。
ユズ風呂に長く浸かり、今年を振り返りました。
日が長くなるだけでこんなに嬉しいというのは、おかしな男でしょうか!?
北国育ちの血が喜ぶのですから、しかたありません(^^♪
変わることのない自然に感謝ですね。
2013年12月24日 06:51 | tama
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