お気に入りの言葉から
小さな町で、旅館の女将をやっている妹が、ブログを書いている。今日はそこから、ちょいと失敬した。
・・・番組は、あの宮崎駿さんがでていた「プロフェッショナル仕事の流儀」。原稿に向かって、やたら頭をかきむしり、書いては捨て書いては捨てを繰り返し・・・。つぶやく言葉は「あー面倒くさい、面倒くさい」それも何度も・・・。
そうして、ぽっと吐き出した言葉が「あー面倒くさい、大事なことはみんな面倒くさいんだよなー」・・・。
そうそう「大事なことは、みんな面倒くさい」なんだ。
なるほど、頭をかきむしって出てきた言葉が「大事なことはみんな面倒くさい」。物書きらしいひとの言葉だ。そうなんだよなあ〜、大掃除、年賀状書き、お歳暮のお礼書き・・・暮れだけでもあれやこれやと、分かっているけど、なかなか手がまわらない。しかし、面倒くさいを連発していると、ごまかし人生のドミノ倒しになっていくし・・・机の前の山も片付けなくてはいけないし・・・。大事なことは、ほんとうに面倒くさい。
2013年12月20日 11:36 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
コメント
本当に毎日が面倒くさい事の積み重ねですね。
それをベニシアさんのように楽しんで生きて行けたら
楽しみに変わるのですね。
面倒くさいからと放り出して暗くして行くのも自分、
楽しみに変えて明るく暮らすも自分・・・・・
さてさて難しい選択です!(^^)!。
A）
今日からやらなければ、いけないことを列挙したら
年内にできないのではないのではないかと・・・気分が落ち込みましたが
今朝から次々にこなしています。
面倒くさいことは大切なことなんだと言いながら・・・
終わればきっと、スッキリすることでしょう〜(^O^)／
ベニシアさんのレシピやハーブのアレコレは、ストックしています〜♬
2013年12月24日 06:40 | tama
大切な事は本當に大事（おおごと）で面倒臭い事が多い。年の暮れの掃除は一年のごみが溜ったもので仕方無いが、年賀状書きやお歳暮のお禮状などはお付き合ひの儀禮的なもの。
お付き合ひの儀禮的なもの、又は義理と言った感じのものは、現役を引退すると、全く少なく成るので樂になる。もう此の歳になると、友人の子供達の結婚式なども無くなるが、出版記念などの慶事は別として、僕は知り合ひの通夜や葬儀には原則行かない事にして居る。葬儀が終って、暫く落ち着いてからお線香を上げに行く事にして居る。その方が故人に就いて落ち着いて話せるし、義理も果たせる。
確かに大切な事は面倒だ。
A）
儀礼的なものは、一切しないことにしていますが
地方の友人や身内から届くものは、心から嬉しくて、礼状とともに何かを送っています。
ところが、送ろうとしても東京には何もなくて、頭を悩ませます。
葬儀に行かずに、後から行くというのは良いかもしれませんね。
ゆっくり遺族と話ができますし、故人を偲べます。
年末、手帳にはまず故人の命日に名前を書いていきます・・・
さあ、面倒くさい週間の始まりです〜(^O^)／
2013年12月24日 08:53 | 雅蘭洞英齋居士
コメントの投稿