神宮球場は雪の中(2/4)
昨日は、久々の雪の東京でした。冬型の気圧配置の中にあって今日も寒さが厳しいです。雪景色を見ていると、どこかの温泉で雪を見ながら、熱燗でクイっとやりたいもんだと、つい思ってしまいます。たとえば新潟の小出駅から只見線に乗りかえて、チビチビやりながら、谷間の雪景色のなかを揺れていく。温泉はどこにしよう。終点の会津若松まで時間はたっぷりある。そうだ、会津といえば斎藤清だ。途中の会津柳津駅で下車して、斎藤清美術館に寄っていこう。
彼の雪の世界を楽しみながら、温泉を決めればいい・・・なんて。
困ったもんです・・・。
なぜか郷愁を覚えてしまう斎藤清の木版画
2014年2月 5日 14:45
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カテゴリー:
歩キ眼デス2
コメント
斎藤清さん、柿や猫も素敵だけど雪がいいですね。
重く、温かい。雪なのに。シーンとした空気まで伝わってきます。
あ~雪見酒~ああ~熱燗~はぁ~温泉。
蕩けそうです。困ったもんです。
A)
知っていましたか〜。
新宿三越の画廊(今はありませんが)で、友人から紹介されて
お会いしたことがありました(数年後に亡くなられました)。
なんてジンワリと暖かい作品だろうと・・・。
一度行きたい美術館ですが、ここは遠いんですよね。
こんな寒いときは、ラッキーと思って、
熱燗のあるところへイソイソです〜〜♬
2014年2月 5日 17:00 | かに
斎藤清の木版画
どこで求めたのかも忘れてしまっていますが
雪景色と猫のはがきは 大好きで取ってあります。
雪見酒・・・いいですねえ~
A)
猫は木彫が残っている絵でしょうか。
彼の版画には、懐かしさと「モダン」が感じられるのは、なぜでしょう・・・
彼のセンスなのか、版画の力、魅力でしょうか。
雪見酒は、酒呑みの永遠の憧れですね〜 (*^_+)
2014年2月 5日 19:14 | おかいこさん
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