ソチオリンピック−2



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ソチ向いてホイ


各競技で日本選手が苦戦しています。マスコミが大騒ぎするほどオリンピックは甘くないと思っていましたが、やはりねえ〜と思いながら観ています。これが実力、これが大舞台というものなんでしょう。間違いなく金メダルといわれていたカナダのスケート選手が、二度に渡って実力を発揮できなかったことを思いだしました。今回もメダル候補の選手たちが各競技で涙しています。力がそれぞれ拮抗しているわけですから、ここにピークを持っていくことから、勝負が始まっていたのかもしれません。

高橋沙羅選手のインタビューに感動しました。あの年齢で悔しさをグッと押さえて、きちっとした話ができるとは。素晴らしい。こんな場面もオリンピックのワンシーンとして胸に刻みたいと思います。そしてハープパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢選手も15歳とは思えない落ち着いた話し振りでした。
はしゃぐマスコミが恥ずかしくなるような、静かな応対に好感がもてました。

世界の壁が
高いのに
マスコミの口は
軽くなる
オリンピック

踊らされてはいけません。


コメント

お歌の通りだと思います。
「メダル間違いなし」と言わんばかりに、マスコミが余り囃し立て過ぎだと思います。
当日の体の調子や天候もどう変わるか分からないのですから。
報道はもう少し控えめであって欲しいです。

A)
日本のマスコミの幼児性というか、アホらしさというか
視聴率優先を考えるために、過激になります。
引き算で受け止めた方がいいですね。

それに解説者の不勉強さと語意の酷さは、聞くにあまりあります。
とにかく低レベル!だまれ〜!と言いたくなります。

ジャンプの解説は、西方 仁也に代えてほしい。
といっても解らないですよね〜 (^^;) 


2014年2月12日 16:05 | tama

女子ジャンプの山田優梨菜選手は、ビリの30位で恥ずかしいと涙を流していたが、世界の30位じゃないか、ねぇ!!!

そして、本日の一コマ!!!
http://www.stuff.co.nz/sport/winter-olympics/9713168/The-Olympic-spirit-makes-rare-appearance

クロスカントリーで、クラッシュしてスキー板を損傷するも、走り続けるがまた転倒するロシアのアントン・ガファロフ選手。
そこへ代わりのスキー板を持って来たコーチ・・・ありそうな場面ですが、このコーチはなんとカナダチームのジャスティン・ワーズワース氏でした。

A)
山田選手はたしか6?mで、着地したときから泣き始めていたみたいです。
可哀想にと思って見ていました。

カナダのコーチは、素晴らしい〜!
カナダはメダルをたくさん取っているし、国内で盛り上がっているだろうなあ (^_^)/~


2014年2月13日 04:00 | 銀之助

 ソチ五輪の感想は同感です。オリンピックにはやはり魔物が棲んでいるようです。沙羅さんには4年後を期待しましょう。
17歳の少女に、国民もマスコミも負荷をかけ過ぎたようです。
メデスさんのお歌はさすがです。ソチもなかなかやるのう。

A)
ソチを先に使われるとは思いませんでした。
トタン調には☆☆です〜!

今日の新聞に、「ニッポン!」の応援を個人にするのは、いかがか。
国を背負わせてはいかんとありました。全く同感です。
静かに熱く応援したいものです。

男子フィギアが始まりました。
雪の週末にフリー〜〜舞台は整いました〜♬


2014年2月13日 21:40 | じゃむジイジ

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