ランプの湯
冷えた身体を温めるにはこれしかない、というわけで、ランプの湯に飛び込む。ク〜ッと、刺してくるような熱さだが、しばらくすると、ゆっくりと身体が弛緩してくる・・・。あのまま登っていったら、山頂までいけたのかもしれないが、雪でトレースが消え、帰りのコースを間違えると・・・やはり良い判断だったのかもしれない・・・と目を瞑る。顎まで湯に沈めて、今日のコースをゆっくりと辿る。
注ぎ込む湯の音しか聞こえない・・・雪と湯と夢と・・・・
そして湯上がりは・・・酒だ〜♬
光に映し出された木々、降り続く雪・・・
2014年3月 4日 12:25 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
静寂・・・至福の時。
あまり体験したことないもので~
高峰高原のランプの宿でしょうか?
お湯はもちろん 宿の方も良い方でした。
A)
するどいですねえ〜〜
高峰温泉の宿で、今度で三回目になります。
どこか雪山と思っていたら、前々日にキャンセルが出たと連絡がありました。
一年中満員で、なかなか取れません。
いつもは、上のホテルで我慢・・・
宿の人たちは、親切過ぎるくらいですねえ〜
目が合ったときにだけ
「どういたしました・・・・」と 声をかけてほしいかな〜(^^;
なんて、我がままですね・・・ハイっ
2014年3月 4日 14:37 | おかいこさん
時同じく、わたしは高峰のすぐ隣町の雪道をブンブンと走り廻っておりました。
なぜか?
それは、歩キ眼デスがスノーシューで雪山を歩くのと同じです。
雪道では走行音が消え、日常とかけ離れた走り心地なのだ・・・
ワイルドな四駆でなくても十分走れるのです。
A)
おや!?
そうだったの〜
そういえば、先日の大雪の日に懐かしい音を耳にしました。
遅くまで事務所にいて、静かな新宿通りに
遠くからチェーンを巻いた車が近づいてくる・・・
懐かしい、少し緩んだチェーンのガチャガチャ音を響かせて・・・
子どもの頃に良く聞いた音だ
金属音が、雪で包まれたように丸くなって、
コロコロと、転がってくるような優しくて鈍い音
あらっ、歌の世界に入ってしまった〜 ♬
先日のISS、代々木でバッチリ、見たよ!(^^)V
ありがとね〜
2014年3月 4日 15:10 | 権之助
あっ、足シリーズ!いいですね温泉。
ランプの湯、とても雰囲気が素敵です。郷愁をそそられます。
外の景色は寒そう~
A)
カメラを濡らさずに撮るのが、ちょっと大変ですが
しつこく、このシリーズを続けていこうと思っています(^^♪
外と中の温度差は、かなりでしょうねえ〜
日本秘湯を守る会の一軒です。
http://www.hitou.or.jp/
2014年3月 4日 21:02 | かに
冷え切った体を温泉で癒し
後はお酒で乾杯・・・・至福のときですね。
嬉しそうなお顔が浮かんで来るような光景ですね。
A)
カンパ〜イ!
そうなんです。一人なので、周りの人たちと歓談しました。
動物や鳥のことが少し詳しいので、そんな話をしたりして・・・
風呂前に歓談室で
「あの鳥は、シメという鳥ですが、必ず二匹で来るんですよ」
・・・・・・
「シメシメというくらいですから〜」
(^^;
お酒も入って、駄洒落にますます磨きがかかりました〜♬
2014年3月 5日 12:41 | tama
本当に楽しそうですね。
「人は皆 山河に生まれ 抱かれ 挑み 人は皆 山河を信じ 和み 愛す」
五木ひろしさんの山河の演歌が聞こえて来るようです。
行ける間、大いに楽しんで下さい。
A)
大きな自然の中にいれば、ちっぽけなことは、どうでも良いと思ってきます。
街に戻れば、またクシュンとなって・・・山を想うわけで・・・
歳を考えて
山仲間を少しずつ、増やしていこうと考えています。
2014年3月 5日 16:32 | tama
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