雪の八ヶ岳
この景色を前にしたら、山男(山ガールも)は誰だってワクワクするはずだ。「運動会の前日のような興奮で、よく眠れませんでした」とOさんは、あずさ号に乗り込むなり嬉しそうに話したが、この雄大な冬山が待ち受けていると分かっていたら、誰だってすぐには眠れない。八ヶ岳連峰は、前日までの雪がピタッと止んで、見事な冬山をつくっていた。赤岳鉱泉まで続く道もしっかりトレースが残っている。さあ、今週も冬山にお付き合いください。
雲が山のカタチを描いて、流れていく
主峰赤岳の下に、行者小屋とテントが見える(クリックすると大きく見えます)
2014年3月10日 16:09 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
絵葉書のような素晴らしい景色ですね!
拡大すると 見えました!
赤 青 黄色の テントも 人が歩いてるのもね・・
ワクワク気分を味わってみたいけれど
ちと 遅かったような気分です 年齢的にね。
A)
寄り道をしたのですが、ここからの眺望は素晴らしかったです。
小屋のほぼ真上、主峰の赤岳の尾根に、いくつかのパーティが見えます。
ここは、かなりの斜度で、アイゼン&ピッケルの世界です。
じつは今回は、ここで断念しました。
本格的な装備をもつ、ベテランだけの冬山ですね(^^;
2014年3月10日 19:16 | おかいこさん
う~ん、壮大ですね~~
いいなあああぁぁぁぁ・・・♪
カモシカとのご対面はどちらで?(笑)
A)
好いでしょう〜
まずは、寒さに慣れてからでないと、幸運には恵まれません〜 (^_-)
というわけで・・・・
2014年3月11日 01:15 | 空
見えました。赤岳の左の稜線を何人かのグループが。
テントから何組かの人たちが上に向かって歩いています。
いやー、こんな世界に身を置いてしまったら、
身辺におきる些細なできごとなんか、
どーでもいいってかんじになるんだろうなあ。
山男はみんなナイスガイだなんて、断定していいのかなあ?
A)
ナイスガイ!?
日活映画のヒーロー、宍戸錠かな・・・
(^^)V
この雄大な景色に抱かれていると、娑婆の些細なことなんか・・・フン〜!
と、一時は、すべてを忘れることができますね。
人生と落語は、緊張と緩和。
山も同じかもしれません。
厳しさの後に、大いなる喜びが待ち受けています。
それにしても、久々の重いリュッックがキツかったです。
夏山で吟行をしましょう〜♬
2014年3月11日 09:29 | ~ふ~
素敵な雪景色表現できないほど美しいですね。
登られた人でないと撮れない写真ですね。
下界の事は頭にない時間ですね。羨ましいです。
写真頂いておいてもよろしいでしょうか。
A)
真っ白で雄大な景色を見た瞬間に、心が踊りました。
しみじみ来て良かったなと・・・
今年もこんな山に巡り会えれば良いのですが。
写真を好きなように使ってください (^^ゞ
2014年3月11日 22:06 | tama
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