オオバンソウ(大判草)
「大判草の花が咲きました」と、一昨年、種を差し上げた友人から写真が送られてきた。札幌に住む弟から種を貰ったので、いくつかに分けて友人らにお裾分けしていた。昨年の春に蒔き、二年目にしてこんな花をつけたそうだ。花が散ると、半透明で団扇のような形をした実の中に種をつけるので、ドライフラワーとして育てる楽しみが続く。別名は合田草。
学名は「Lunaria(ルナリア)」。実のカタチから名付けられたラテン語の「Luna(月)」。そういえば、今日は満月だ。
2014年5月15日 12:37 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
ありゃりゃ、先手を打たれてしまった!
ウチの大判草もやっと一株咲きました。これが意外と難しいのだよ!
8株発芽して残ったのは1株、二年草である事と夏場に弱い、水やりと肥料はひかえめに・・・そして、水はけの良い事が最大条件でした。水はけが良ければ荒れ地ぐらいのほうが良いようです。
しかし、二年草は難しい!!!
また、再来年がんばりま〜す。
A)
そうだそうだ、師匠にも送っていた〜〜
一年を無事に過ごさなければ、開花は見られない。
上手く種を採って、また挑戦して。
最近めずらかな発見は、ありませんか? (^o^)/~
2014年5月15日 15:00 | 権之助
早速、權師匠が現れましたね。
合田草は何と讀むのですか?ゴウダグサ、ゴウダソウ、アイダグサ、アイダソウ?
又、學名はラテン語表示はルナリアと讀めるのですが、ルリアナと爲って居ました。 仰る樣に「月」ですからルナリアでは無いのでせうか?
A)
ゴウダソウと呼びます。
明治時代に合田さんがパリから種子を持ち帰ったそうです。
そうですよね。ルナです!
シュシを間違えました (^^;
修正します〜
m( __ __ )m
2014年5月15日 19:12 | 雅蘭洞英齋居士
皆さんお上手ですね。
私も頂きましたが。色々あって手入れ不足で失敗しました。
撒く旬も悪かったようです。
折角送っていただいたのに、ごめんなさい。
A)
そうだったんですか。残念でしたね。
権師匠だって、一株だけだったんですから・・・
また種を貰いましょう〜
お送りします ♬
2014年5月16日 09:47 | tama
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