風のガーデン
大天使ガブリエルか!?アチコチに置かれていてアクセントになっている
一度は訪れてみたいと思っていた、富良野の「風のガーデン」。ドラマで観た花々が、初夏の風に揺れていた。この広大なブリティッシュガーデンを造るために、上野さんという地元の若い女性ガーデナーが、二年の月日を費やしたそうだ。ドラマでは、緒形拳演じる貞造先生と孫の岳がせっせと庭づくりをしていたことを覚えている。
ジキタリス、ルドベキア、そしてホタルブクロにソックリのカンパニュラ'ケントベル'。ドラマの花言葉では「天使ガブリエルのつぶやき」と紹介されていた。
主人公の家に入ると、外の明るさが一瞬に消えて薄暗い。眼が慣れてくると、カーテンを揺らした風は、室内の家具を撫でていく。憧れの薪ストーブもあったりして、あ〜こんな所で暮らしたいなあ〜の思いが募る。自然とともにある暮らしのたしかさ。厳しいけれど、偽りのない暮らしのなかで、人は自然に見守られながら生きてゆけるのだろう。
青年がカラマツの下で一人読書をしていた
2014年7月 1日 12:58 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
あら、懐かしい~~♪
3年ほど前の9月にいきました。秋の花が満開で。
季節によって顔を変えるのね。この庭は。
ガーデンに着くまでのミニバス?からみた道の脇、
大きな蕗の下にコロボックルが隠れていそうだな~と
思ったことを覚えています。
A)
行っていましたか〜
秋はどんな色合いでしょう。
風のガーデンは、ゴルフ場の三番ホールを使って造園したとか・・・
白樺の木の下に、小さな蕗がたくさんあったね。
コロポックル。
幸せに死ねるのが・・・頃ポックリ (^^;
2014年7月 1日 13:53 | 空
「風のガーデン」ドラマいつも楽しみで見ていました。
こちらでは見られないようなお花が毎週出て来て行って見たいと思ったことでした。
懐かしい故郷に帰られ皆さんにお会いになさって、ここまで足を運ばれたのですね。元気もりもりでお帰りに成った事でしょう。麹町五行歌順調ですね。またいいお歌が拝見できそうです。楽しみにしています。
A)
ありがとうございます。
せっかく帰ったからには、どこかに寄って・・・
いつも、そんな計画を立てて帰郷しています。
倉本聰さんが好きで、本や芝居などに引かれます。
テレビドラマの主人公の想いを重ねると、旅は少し深くなりますね。
2014年7月 1日 22:27 | tama
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