カメムシ


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雨の日は、取り溜めていた写真から・・・
嫌われる昆虫の代表格にゴキブリ、シロアリ、蚊、蝿などがあげられる。昆虫かどうか分からないが、ムカデ、ゲジゲジ、ヤスデとなると、嫌われ率はきっとそれ以上で、出来ることなら生涯対面したくないはず。インディ・ジョーンズのあの恐怖も、よく分かる・・・。

さて、カメムシはどうだろうか。たぶん臭わなければ、そんなに嫌われることはないはずだが、いかんせん敵と見るや、スカンクの如く臭気を発する。とにかく触れることは御法度なので、部屋に侵入したら、新聞紙やウチワなどの上に上手く乗せて、窓からポイ!これが双方にとっての平和的解決。武力を行使せずに、必要最小限の自衛で上手くおさめる。

さてカメムシの名前を地方ではどう呼ばれているか。これが、じつに面白い。ヘコキムシ、ヘッピリムシは、よく聞く。これはどうかな。クセンコ(青森県)、ドンベムシ(秋田県)、ジョロピン(新潟県)。そして面白いところでは、ヘクサクン、トモコチャン(長野県南部)、ジョンソン(兵庫県日本海側)、ヒメムシ、ヨメサンムシ(京都府丹後地方)。

何のことはない。カメムシ君は、愛されているのではないだろうか。


コメント

 子供の頃、家から海岸へ行く小道の脇の木の葉によくカメムシが居て、知らない子に「觸って御覧」と言って觸らせて「臭い臭い」と騒ぐのを見て面白がった事がありますが、その後何年か經って、カメムシは種類が多く、綺麗な模様のものも澤山ある事を知りました。

 カメムシの呼び名は随分面白いものが有りますね。臭い意味のものは解りますが、「ともこさん」とか「ジョンソン」と言ふのは、何故そんな名前を付けたのでせうね。

A)
雅蘭洞さんは、悪い子でしたね (^_-)

甲虫好きの僕もカメムシ、シデムシ、ゴミムシなんかを直接触るのが嫌でした。
ゴミムシの仲間にも触ると臭いヤツがいて、ギョッという感じで手を振ったりして・・・

地方で呼び名が違う生き物に、カエルがいます。
これも驚くくらい種類があり、つまり注目度の高いモノほど、呼び名がある
そんな気がします。

ジョンソンは、誰が最初につけたんでしょうね。
全く想像がつきません〜〜

2014年7月 9日 15:51 | 雅蘭洞英齋居士

ちょっといや~なかんじ。名前を呼ばれたと思ったら、
な~んだ、カメムシか~~。

白馬のホテルできちっと閉めた筈の窓から、這入ってくるはいってくる! 
 
どんな狭い隙間からでも侵入してくる、じっと睨みながら横にもなれなくて、くたびれてしまった旅でした。

あそこで食べた蕎麦粉で作ったホットケーキより薄いの・・・あれ!!・・・名前が出てこない・・・・・今朝は調子がでません。  
ハムとかズッキーニとかくるっと巻いて食べるの美味しかった。

A)
人生、どこかで、このカメムシに出会って悩みます・・・
「かめへん〜」なんて、スルーするわけにもいかず、なんとか
平和的解決を探るわけですが、どの程度でお怒りになるか分からないわけでありまして
ビクビクしながらの対応となります。

カメムシは、ときに一斉孵化しますので、
白馬ではたぶんその時期と重なったのでしょう。

薄いのって、クレープ!?
美味しかったことを覚えているのですから、
クレープー(引く)カメムシ=☆ で(^^)V 

2014年7月10日 09:24 | ~ふぁ~

夕方思い出しましたよ。

ガレット!!

すっきりしましたー。

A)
それは知らなかった〜
良かったですね、思い出して・・・

(^_^)/~ 

2014年7月10日 17:28 | ~ふぁ~

横道それ太より一言!

それ『ガレット』です・・・そば粉のクレープね!

A)
あらまっ!
お優しい方〜 そしてもの知り〜

ガレットねえ〜、知らない方がおかしいのかしらん・・・

(^^;

2014年7月10日 23:00 | 横道それ太

南信生まれ、南信育ちの私・・・カメムシを「トモコチャン」なんて
呼ぶ人なぞ知りませんぞ~(笑)
来月帰省したら、聞いてみよ~~♪

A)
ぜひ、お願いします〜
なんか、おかしいよね。

民話にでてくる、オナラの「トモコチャン」が、ことの始まりだったり・・・
 (*^_+)

実家は、大丈夫ですか〜
木曽駒から下りて、南木曽の駅でしばらく電車を待ったことがあります。
木の香りが良かった・・・そんな記憶が残っています。

2014年7月11日 01:14 |

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