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日本には、夏の暑さをスッと逃がすようなアイデアがいくつもある。たとえば金魚鉢、すだれ・よしず、釣りしのぶ、風鈴、蚊取り線香など。そして、かき氷、ところてん、スイカ、素麵といった味覚からの涼しさ。五感の涼は、夏を乗り切る日本人の知恵だ。文化と風情を愉しみながら、ずっと昔からエコを実践していた。

水のそばにいくと、温度は一気に下がる。滝の下なんかにいると、涼しいを通りこして、肌寒くなるときがある。炎天下の日、この新宿西口公園の滝の前も冷やっとして、気持ちが良かった。滝をつくってから名称を決めたとのかどうか、分からないけれど、この滝「新宿ナイアガラの滝」という。

コメント

猛暑を忘れさせてくれるような「ナイアガラの滝」
見落として残念です!

我が家の玄関もちょっぴり夏の設えに。
ガラスの大皿にガラスの金魚が泳いでいます。

A)
そうですよ〜 この滝の裏が、「新宿白糸の滝」です。
ミドリ亀のいるところですね。

玄関を視覚から涼しくさせる設え・・・
ブルーやグリーンのビー玉も入っているのでしょうか。
勝手にイメージしています〜〜 (^^ゞ 

2014年7月16日 15:25 | おかいこさん

暑い中、滝は独特の清涼感がありますね。
でも ナイアガラの滝とか白糸の滝とか 新宿を前につければなんでもいいみたいなネーミングには笑ってしまいましたね。
でも それなりに本場ものの滝には似せていて スススーと流した白糸の滝、ザザザーと流しているナイアガラ。
両方とも本場ものを見ている私としては大笑いでした!

また 秋には久しぶりにナイアガラと紅葉を観にカナダに行こうかと思っていますが~~~

とにかく暑かった新宿西口公園でした!

A)
夏になると、時々「汗がナイアガラ」と、一行をメールすることがあります。
歳を重ねると、ナイアガラどころかイグアスの滝なんですが
「汗がイグアス」では、なんとも臨場感がなく、やはりナイアガラ〜が正しいかなと・・・

秋、帰国したら、この滝の前で、一言をお願いします。

本物は、こんなんでナイアガラ〜! (^^ゞ

2014年7月17日 09:49 | ルビーのママ

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