「男子、女子」「彼、彼女」


IMGP8030.JPG
↑写真をクリックするとシャボン玉をしている女の子がいます


懐かしい風景を見ているようだった。ギターをもっている子がいる。中学生だろうか。笑ったり、お喋りをしたり・・・好いなあ。もう半世紀も前になるのか・・・「男子、女子」「彼、彼女」なんて言葉を初めて知って、使ったあの頃。週末になると公園や野山にクラスの男女が集って、歌を歌ったりゲーム(ハンカチ落とし、だるまさんがころんだ・・・)して遊んだ。
夢や悩み、背伸びや芽生えなんかを少し抱えて、時間を忘れて一緒にいた。どんな話をしたか覚えてはいないけれど、女子は白いブラウスに長い制服のスカートで、芝の上を駈けていた・・・。

彼らを見て思う。広い森の中で皆といれば、ケータイなんて必要がないぞ〜。


コメント

あ~なんとも言えない昭和の公園の景色?ですね~
子供のころを思い出させてくれました・・・
「缶けり ゴムとび ドッジボール」などもね・・・

A)
そうです!思い出しました!
男女が一緒に馬跳びをしていたです。
そんなことができる、ギリギリのお年頃だったんですね。

フォークダンスも覚えたての頃でした。

陣馬山の上で10年ほど前、ハンカチ落しをしている青年男女を見かけました。
おおおお〜っ・・・感動しました〜!

2014年7月23日 14:50 | おかいこさん

 よく耳にするのですが、未だにはっきり敎へて呉れる人が居ません。どなたか正確な答へを敎へて下さい。
 
  それは「彼」「彼女」と言ふ言葉が抑揚に依って、結婚をするかも知れない程、本當に愛して居る人と、唯、何となく付き合って居る程度の人と區別して居る、と言ふ事なのですが、語尾を上げる方がどちらで、語尾を下げる方がどちらなのか敎へて下さい。現代語發音敎室です。

A)
「彼」「彼女」は、中学に入っての英語で出てきました。
なんか、ドッキリした記憶があります。
当時、大人にはこそばゆい言葉だったと思いますね。

でも僕らは、代名詞として学び、発音して訳し、身につけていきました。
ですから、この時点で、意味が二つあると薄々感じていたのだと思います。

さて、イントネーションの件
「おい、あの子は、彼女!?」

となる場合・・・「かのじょ」と「の」を少し上げるのが
愛する人タイプではないでしょうか。
彼の場合は「れ」の語尾を上げるの・・・(^_^;)

どうでしょうか〜

2014年7月25日 11:31 | 雅蘭洞英齋居士

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/1474