ミカドアゲハ(帝揚羽)→アカボシゴマダラ
初めて見たのかもしれない。アサギマダラかなと思ったが、羽の色合いが違うし、舞う姿に優雅さがない。傍にいた女性が、たぶんミカドアゲハではないかと言う。石に止まって、石灰質分を吸い上げているのだろうか。まるで石を舐めているように、黄色の口吻を頻繁に動かしている。
調べてみると「日本国内では対馬および屋久島以南の島嶼、九州全域と香川県を除く四国、本州の一部(山口県内、広島市内、紀伊半島南端)の西日本地域に生息する」とある。つまり南の蝶なのだ。
気温36度越えの日に現れるとは・・・・温暖化に繋がっていくのだ・・・。
友人のTさんから、これは「アカボシゴマダラ」ですとメールがあった。
え〜、調べてみると、たしかにミカドアゲハに似ているが、間違いなくアカボシゴマダラだ。
じっくり調べてみなくてはならない・・・反省〜
2014年7月30日 12:54 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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