オオシオカラトンボ
今日も暑い。ムシムシの日だから、今日も虫。また洒落かよ〜の声を無視して・・・オオシオカラトンボの登場。「オオ」が付くので、シオカラトンボよりやや大きめ。全身が青く、尾の部分が太い。顔が黒いのも特長の一つ。
子供の頃は、赤トンボより偉くて、ギンヤンマより位はやや下。そんな位置づけのトンボだった。沼なんかで観察していると、他のトンボを追い回していたが、テリトリーを守る行動と知ったのは、ずっと後になってから。ホバリングしながら水面をノックするように産卵する姿が目に浮かんでくる。
2014年7月31日 13:03 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
蜻蛉の羽は本当に美しいですね。うっとりします。
「恋」と言う文字に止まっているので、恋する蜻蛉なんですね!
素敵なお相手が見つかりますように。
A)
恋の文字を残して、写真をトリミングしました。
誰かが引っかかるのではないかと〜(^^)V
「恋はシオッカラ〜」のタイトルを考えましたが、一行も書けず〜〜
2014年7月31日 14:07 | かに
子供時代の夏休みには、良く昆蟲採集をして居ましたが、オオシオカラトンボは知りませんでした。
シオカラトンボとムギワラトンボは現れる時期も大きさも同じくらいなので對の樣に考へて居ました。オオムギワラトンボと言ふのは居ないのですか?
シオカラトンボの方が色も青くて所々に黒い色があってデザインとしても綺麗だし、田園的なムギワラトンボよりスマートな感じがして居ました。最近は都心では餘り見掛け無くなりました。
A)
シオカラトンボの雌をムギワラトンボ。
なのにオオムギワラトンボとは、言わないようです。
住宅地に来るシオカラトンボの多くが、オオシオカラトンボ、らしいのです。
住み分けしているのでしょうかね。
僕も、このブルーグレーの色が好きでした。
今も好きなのは、シオカラトンボの影響かも!?しれません。
2014年7月31日 18:15 | 雅蘭洞英齋居士
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