エンジュ(槐)
アササンコースの一カ所に白い花がたくさん落ちている。見上げると、こんな感じ。ちょっと涼しげな葉のつき方だ。アカシアに似ているが、これは確か、エンジュ。マメ科の仲間で、漢字では「槐」と書く。そういえば事務所の近くの住宅街に、ひっそりと同じ名の古い喫茶店があったが、どうしたかな・・・と、思っていると、ハラハラと白い小さな花が零れるように落ちてきた。ひとつを手にすると、微かに好い香り。
2014年8月 4日 13:39 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
木に鬼で 槐(エンジュ) 不思議な名前。
花と香と葉とどんなつながりがあるのかしら?
なにかがありそうですよね。
真夏の昼下がり、角を曲がってふと出会う鬼女?
見たことがあったかどうか、たぶん、見逃しているんでしょうね。
気を付けてどこかで見つけます。
A)
そうなんですよね。
「槐」という字を見たら、ふと立ち止まりますよね。
たしか、この店に入って、何という字なんですか!?と聞いて
お茶を飲むことになったんですから・・・
この字が木彫に浮かんでいたのを良く覚えています。
小さな花が、落ちてくるので分かりやすいと思いますよ〜(^^♪
2014年8月 4日 23:51 | ~ふぁ~
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