昆虫食


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羽の小さなイナゴが一匹。跳ぶことはできるが、羽ばたくことができない。だから、サッと捕まえてイナゴの佃煮に・・・なんて、嘘。山菜はいただくが、イナゴや蜂の子の昆虫系の類いは、どうも苦手だ。しかし地方では、高タンパクでビタミン豊富な保存食として、いまでも珍重している。

今年の5月、国連食糧農業機関(FAO)が人口増加に伴い、「昆虫食が人類の食に貢献する」との報告書を発表した。人口問題や温暖化による環境悪化、世界的食糧危機で、いずれ「昆虫食」の時代が来るのだ。
ムシできない・・・。


コメント

この夏の夏休み親子イベントで、
昆虫食体験をどこかでやっていたのをTVで見ましたよ。
いよいよ始まったか~!と。
まあ、蜂の子食文化圏出身者としては、ふむふむ…でしたが。(笑)
かつて本多勝一氏が週刊金曜日で、
「子供の頃こんなものを食べてきた」とか書いて、
わが地元の顰蹙を買ってましたけどね。

A)
酒のツマミに何もなければ、酔った勢いで
イナゴ、蜂の子はいけそう(^^)V

ザザムシ、蝉、コオロギ・・・となるとねえ〜
サワガニや小海老の素揚げが、普通に食べられるのに・・・
慣れかもしれない。

世界に目を向けると、サソリ、タガメ、カミキリムシ、
そしてゴキブリなんかも食べている国があるようで〜(^^;)  

2014年8月27日 02:36 |

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