レトロなキャンプ
終末取材した親子キャンプのテーマだ。キャンプなので、全て自分達の手で賄うのは当たり前なのだが、ポイントにレトロがお目見えする。たとえば、木々を集めて火をおこす、お釜でご飯を炊く、ランプの灯で過ごすなど、年配者にはレトロどころか郷愁を覚えても、子どもたちには、どれも新鮮なのだ。
まずは大人が見本を見せる
森の中からパチパチ君(杉の葉)、ポキポキ君(小枝)を集め、マッチを擦って火をおこし、大きなたき火をつくる。大きな薪が燃え始めても、竹筒で空気を送ったり、小枝を焼べたりと、子どもたちはそこから離れられない。
そうだよなあ〜大人だって、たき火には心が吸い寄せられるんだから。
日曜日、雨のなか傘を差し出して、最後の火にも別れがたし
2014年10月 6日 13:15 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
おぅおぅ、ご苦労さん!
森にマツボックリはなかったかな?
あれは火付きがよく、火持ちも良い。キャンプの必需品なのだ。
あとね、マッチは吸ってはダメ、擦らなくちゃネ!?
A)
夜半から雨が激しく降りはじめ、目が覚めた。
テント&寝袋は久しぶりだったので、熟睡はなかなか難しいね。
マツボックリは、油脂が含まれているからかな!?
今度ためしてみよう〜
片手でマッチを擦って、火をつけたら子ども&お母さんがビックリ。
昔々、コンパなんかでやったよね〜
(*^_+)
2014年10月 6日 16:49 | 権之助
今日はチリが吹き飛ばされ夕焼けがいいかな?と・・・そうだ久しぶりのISS情報だ!!!
本日 18:52:15 南西 ~ 18:55:31 真上(今日はこの真上でスッーと消えるパターン)
7日 18:03:08 南南西 〜 18:06:21 南東 〜 18:08:53 東北東 (こちらは最大で角度50度、見やすく明るい!)
A)
みなさま〜、間に合うでしょうか〜
いま、ベランダから美しい夕焼け!!!!
ISS、きっと、よく見えるね。
間に合わなかった人は、明日ご覧ください〜♬
2014年10月 6日 17:39 | 横道それ太
ただただ羨ましい。一日だけでよいから自然の中で暮らしたい。本当に贅沢な日々!!願ってもかなえられない人が多いのにあなたは幸せ!!でも少し散歩もできるようになりましたが、相変わらずヘルパーさん頼りの生活です。老いは不意に我々を捉える(ゲーテ)実感しました。自分の足で自由に歩いたり走ったりしたいです。いつも読んでいますよ。
A)
ご無沙汰をしております。
佐々木君から話を聞いていました。先生にヘルパーさんなんて、想像がつきません。
「老いは不意に我々を捉える」ですか・・・沁みますね。
心しておきます。
先生の農園に行く行くと言いながら、月日が経ってしまいました。
来年、行きたいと思います。いろんな話を聞かせてください。
お元気でね。
2014年10月 7日 11:30 | cannan
焚き火は、ほっこりします。音がまた良いのですよね。子どもが小さい頃、ログハウスを建てる教室があって、里山の麓の廃校になった小学校で、よく焚き火やご飯を作りました。
生憎の雨でしたが、子供達には生涯忘れない思い出になったと思います。
A)
雨もまた良しです。
豪雨のなかのテント撤収は、キツかったですが
愚痴をこぼす家族がいませんでした。
焚き火は、一つとして同じ炎がないから、見ていて飽きないですよね。
子どもたちがじっと見ているその先に何があるんだろうと
その横顔を見ていました。
「里山の麓の廃校」のような想い出になれば良いですね〜 (^^ゞ
2014年10月 7日 13:50 | かに
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