函館
タワーの影が高度感を演出し、怖さをそそる
函館の町も人も元気だった。その理由は、2016年に北海道新幹線が開通するからだろう。五稜郭も赤煉瓦の倉庫街も、外国人観光客がどっと押し寄せて賑やかだった。聞けば、台湾や韓国からの直行便があるという。経済成長は、観光にシフトしたらどうだろう。
幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所
函館といえば、函館山と五稜郭。今回は中学時代の仲間4人のクラス会旅行なので、ゆっくりもしていられない。まずは、五稜郭タワー(107m)に登る。展望台に立てば、五稜郭の美しいこと。当時の測量技術の高さに舌を巻く。しかし、窓ガラスが前傾なので、その怖いこと〜。右手だけを差し伸べて写真を撮る。じつにみっともないスタイル。
函館戦争の戦記をゆっくり読みたかったのだが、もう一人の高所恐怖症が、早く下りたいというので、園内を歩くことにした・・・。
2014年10月28日 12:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
五稜郭の桜も色づいて すっかり秋模様で美しいですね~
親孝行しながら 友達とも逢える・・・私も似たような事していますが・・・
行かれない間は せっせと葉書を書きましょうね。
A)
今年は、三回会うことができました。
こちらは歳をとるけれど、母の時間はゆっくりになっているようです。
デジタルから離れているからかな?
葉書、それと写真が良いみたいです。
2014年10月28日 16:37 | おかいこさん
五稜郭の秋を見せていただきました。
今年の春、つぼみの膨らんだ桜の開花前に五稜郭の土手を歩きました。お天気も良く暖かな旅でさぞ楽しかったことでしょうね。我が家の小さなガーデンもすっかりさみしくなりました。
また是非お立ち寄りくださいね。
A)
内地では、桜といえばソメイヨシノ。
北海道では函館辺りが北限らしく、五稜郭のソメイヨシノは素晴らしいので
春に是非とガイドさんが言っていました。
花の頃に、遊びに伺います〜♬
2014年10月29日 09:10 | でこちん
親孝行したい時には、親はナシと言います。
我が両親は若くして、旅立ちました。
親がいると言う事だけで、羨ましいです。
お母様にそっくりですね。上品なお顔立ちだこと。
函館までは寝台特急で行き、五稜郭へは路面電車だったかな?
紅葉は終わっていた記憶が・・・。
次はどこに行ったのかな?
A)
母に似ていると思ったことはありませんが
どうでしょう・・・どこか似ていますか?
なんか、おばあちゃんらしい顔になってきました。
次はどこか!?
それは〜〜〜
2014年10月29日 11:20 | Sachi
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