秋の野苺


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たぶん野苺では、一番遅い時期に実を付ける種類だろう。粒が小さいなあと思っていたら、花が終わった萼の中で育っていた。摘んで口にする。う〜ん、野趣溢れる深い味わいが、口に広がる。なんとも美味い!
それにしても、アチコチにたくさん。柘榴みたいに、一粒の中の種が大きい。まとめて口に放り込み、味わい、いくつかの種を飛ばし、残りはそのまま呑み込む。柘榴の味わい方もこれで好いのだろう〜。

コメント

野いちご~ 明日のある歌会に

野いちご ぷちっ 口にひろがる 私のなかの 野生の味

山での例の即詠の歌 出しちゃいました。

このブログ、見ている人明日の会では誰もいないのでね。

A)
どうでしょう〜
意外と見ているかも・・・(^^;

「私のなかの」が、イメージが広がる表現だと思います。
一瞬の野の風が吹いたような味わいです。

さてさて、評価は〜!?

2014年11月 6日 20:06 | ~ふぁ~

懐かしい野いちごですね。
童謡 赤とり小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実をたべた の歌声が聞こえてきそうです。
甘酸っぱくて夢中でとって食べた記憶が甦ります。  

A)
花をつけた後の実ですから、いくらとっても良いんじゃないかな〜
と思うのですが、山で出会ったレインジャーの方に聞くと
一応、高尾山は国定公園ですからいけませんね、とやんわり・・・

でも少しくらいなら〜、とパクッ (^_-)     

2014年11月 8日 15:42 | tama

親子キャンプにいた梅田雪乃です。
写真きれいですね。私も野苺をたべたいです。

A)
ブログを見ていただいているんでしょうか。
ありがとうございます。
今高尾山の小道に入れば、見つけられますよ〜

ムササビ観察会にはいけそうですか?

2014年11月 8日 20:56 | 梅田雪乃

足跡を残さずにいるのですが、拝読しております。素晴らしい着眼点に(まさに歩キ眼ですね!)と美しい写真を楽しませていただいています。
昨夜ムササビ観察会に参加してきました!幸運なことに、日没後巣穴から出て滑空する姿を見ることができました。が、それきりでした。やはり野性動物に会うのは難しい、テレビのようにはいかないですね。
そして、鈍りきった体には御岳の坂でさえ大変辛く、ビジターセンターから宿坊に行った時点で脚がプルプルするという体たらく。自然を楽しむには体力が必要と痛感しました。
しかし、眼下に広がる景色も素晴らしかったし、昨夜の月も本当にきれいでしたし、楽しく貴重な体験ばかりの二日間でした。これも帰りの電車の中で御岳のお話をうかがったお陰です。ありがとうございました。次は雪上車の宿でスノーシューに挑戦したいです。
長々と失礼いたしました。 梅田

A)
ムササビツアー、行かれたんですね。
そして出会えて・・・定刻通りに出てくるらしいのです。

体力は日々落ちていきますから、
お子さんと行動を友にして鍛えてもらいましょう〜(^^♪

満月がひときわ美しい輝きでした。
今年最後か〜と思いながら見ていると、年の背も近づいていることを実感します。

親子登山の仕事で、今山を迎えています。
早く終わって、休みたい・・・

これからもコメントくださいね〜

2014年12月 7日 21:45 | 梅田

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