無くて七草


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寒さで雀もいくぶん脹らんで〜


昨日は七草。七草粥は、胃に優しく体が温まる。昨日食べなかったから、昼はお粥のようなものにしよう〜ということで、野菜が三十種類くらい入っている薬膳スープランチを食べた。事務所に戻ってもポカポカ〜。

最近はお正月だからといって、食べ過ぎるということもなくなったので、七草粥の新しい提案。題して『無くて七草』。
つまり他の葉っぱで代用する七草粥。パクチーやセロリ、茗荷、春菊、カイワレ、小松菜、ニラ、パセリ、ミズナ、レタス、キャベツなど、余っている葉野菜系から七種類を選び、細かく切って粥に入れる。入れ替えをしていけば、毎年新しいお粥が楽しめる。どうだろう!?


コメント

おっしゃる通りですね。
型にはめなくても色々な菜葉を組み合わせれば色々な味も楽しめて楽しいですよね。正月は運動不足になりがちですから胃のすっきりしない時お粥も良いものです。

A)
お正月、主婦の忙しさは変わらないようですが
保存できる環境ができて、おせちの味も塩辛かったり
甘過ぎたりがなくなりました。

七草粥とは、先人の知恵ですね。
良いタイミングでお粥。

普段でもときどき食べますが、胃に優しくて、
自分の体を大切にしている気分が味わえます。

2015年1月 9日 16:42 | tama

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