長崎
この風景、横尾忠則の作品「y字路」に出てきそうだ
長崎は坂の町。ここに住めば、わざわざ山歩きなんかしなくてもいい・・・そんなことを思いながらこのキツい急坂を下りた。週末は、歌会とある処を訪ねるために長崎にいた。町の中をのんびりと市電が走り、時おり聞こえてくる長崎弁のイントネーションは温かく、なんとも心地が好い。海が見え、教会や歴史のある建造物が多い町の雰囲気は、なんだか函館に似ている。往事の活気や文化の香りが町のあちこちに残っていた。
グラバー園から見る長崎の町。大浦天主堂はすぐ下にある
2015年1月26日 13:56 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
九州の新年歌会は如何だったでしょうか。
懐かしいお友達とも再会された事でしょう。
また素敵な歌を詠まれたのでしょうね。
紹介してね。
A)
九州の方たちとは、なんでこんなに話が合うのでしょう。
オープンで豪快で、心がかよいます。
懐かしい方々とお会いしました。
こんな小粒な歌を出しました。
舌は回るが
頭が回っていない
世の中ね
そう 上手くは
回らんよ
居酒屋で隣の方への呟きです。
その前に、この歌ができていました。
熱燗が
ほどよく回ったのだろう
古顔らしき親爺
焼鳥の串で
政治の解説
二部作でした。
2015年1月30日 15:23 | tama
やっぱり先生上手いですね。
舌は回るが 頭が回ってない
トンチも良く聞いていますね。羨ましいです。
最近頭が停滞していてさっぱり詠めません(; ;)ホロホロ。
A)
ありがとうございます。
まあ、他にも色々あるんですけどね・・・
漫才師ならともかく、あまりにも舌が達者な人は
どうも訝しい人ではないかと・・・・
気がついたことを
とりあえずメモにしたらいかがでしょう
歌になるかどうかは、それからでも良いと思いますよ(^^♪
2015年2月 1日 16:46 | tama
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