消火栓


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フェンスの向こうに、置いてきぼりにされたような消火栓がポツンとあった。ここは米軍基地のあった自衛隊立川駐屯地。戦後間もない頃に設置されたのだろう。デザインがいかにもアメリカっぽい。黄色がわずかに残っている。きっとピッカピッカで立っていて、横をジープなんかが走っていた。それを金網越しに柳ジョージが見ていたかもしれない。
高いFENCE 越えて観た AMERICA〜♬
FENCEの向こうのアメリカ」、そんな歌があった。


コメント

私の好きなペンキの剥げ具合です!
しかもジョージさんの歌が出てくるなんて!この歌、大好きでした。
思わず口ずさんでしまいました。


A)
エリック・クラプトン並のギターの上手さ、
ブルースなんか最高だった〜人柄も良くて、格好良かった・・・。
今度、声が嗄れたときにでも、歌ってみようかな。

そろそろ彼の逝った年に近づいています・・・

2015年2月18日 19:11 | かに

40年程前、カミさんと初めて行ったライブが柳ジョージだった。
PCにも車にも全曲入っていて、今もガンガンです。
こんなのも・・・♪同じ時代に 同じ季節を過ごしてはきたけど 明日がちがった♪・・・

A)
そうか〜、カッコイイカップルだったね〜その当時は (-_☆)  
いまこうして打ちながら、この曲を歌っているの聞こえる!?

良い曲だよなあ〜。何というの、この距離感というかさあ〜
あの頃は、男が男でいられた場所が、いくつもあった・・・
いま、ど〜、ある?

いまは どこにいってしまった〜♬ 
と歌うか〜


2015年2月19日 10:42 | 権之助

片岡義男の小説を読んで、福生に憧れた中学生時代を思い出しました。スローなブギなお年頃でありました。

A)
オ〜「ウォンチュ〜♬」で始まる、南佳孝のメロディが聴こえてきますね〜
あの頃、角川のオレンジ色の背表紙・・・・片岡義男の文庫本を
片っ端から読んでいました。

なにに飢えていたのか、分からなかったけれど
青春の中にいましたね・・・
 
(^^♪

2015年2月23日 00:07 | yaciyo

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