香り
梅の香りは、春を予感させてくれる。なぜ梅には香りがあって、桜にはないのか。不思議だ・・・と思っていたら、夜遅くに桜餅が出た。
んん〜好い香りだ〜この匂い、粒餡の甘さと咽頭辺りでもつれあい、脳を刺激する・・・たまらない。
何を言いたいのか・・・そう、桜餅の材料である大島桜の花や葉には香りがあるのだ。桜餅の魅力は、ただならぬ・・・
2015年2月20日 15:55 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
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コメント
甘いものにも目がない！のでしたよね～
桜もちは 関東風 関西風？どっち。
ちなみに 私は道明寺にこしあん派。
あ～大きめの桜もちが 食べたくなってきました・・・
A）
おかいこさんとは、去年もこんなお話をしたような・・・（＾＾；
やはり、真っ先に手を伸ばすのは、道明寺粒あんかな。
何でも、粒あん党！でしたが、
最近、こし餡の「はんなり」の美味しさが分かってきました。
匂いを想像すると・・・たまりません〜（´ε｀）
2015年2月20日 16:24 | おかいこさん
梅や桜の香のお話・・・そろそろ春も近し ですね。
岡本かの子さんの歌に 桜の歌で好きな歌があります。
「桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり」
桜餅 食べたくなりました 笑
できれば、私も 大き目の桜餅 (^_^;)
餡は どちらも大好きです。
A）
昨日(・・;)ユーチューブで
職人の指先から生まれていく、美しい和菓子の映像を見て
改めて、日本の職人の美に対する洗練された技術と
センスの素晴らしさに驚かされました。
日本には、優れた職人がたくさんいて（今もいるけれど・・・）
豊かな四季が五感を育み、さまざまなモノ文化を残してきたのでしょう。
和菓子一つにこんなに思いを込めてと・・・・
感心しましたが、それを愛でる心があるから生まれるのでしょうね。
ときどき行く山種美術館で、↓こんな和菓子がいただけます (^_-)
http://www.yamatane-museum.jp/museumshop/cafe.html
命までは賭けませんが、エイッと声をかけなければ食べられません〜
2015年2月21日 21:35 | スナフキン
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