ヒメオドリコソウ(姫踊子草)


P4040627.JPG

オドリコソウといえば、川端康成の「伊豆の踊り子」となり、田中絹代、鰐淵晴子、吉永小百合、山口百恵らの姿が浮かんでくる。アルキメ世代は吉永小百合。ただ相手役の高橋英樹というのが、イマイチだった。百恵の場合でも相手は三浦友和だし、どうもひとつさえない。

最近の踊り子といえば、映画「オールウェイズ 三丁目の夕日」の小雪。父親の借金のカタになって、ストリップ劇場のストリッパーに転落してしまうのだが、これはなかなか良かった。
しかしここでも相手は、茶川竜之介なる吉岡秀隆。踊り子は、相手に恵まれない傾向にある。


コメント

踊り子にしては地味な色ですね。
唯、幾重にも垂れて居る葉が、ムーラン・ルージュのカンカン踊りの踊り子のスカートを思はせるかな、と感じませんか?

A)
いいですねえ
見えてきました〜(@_@)
ちょっとミニスカートですけど・・・ (^_^;)  
 
一列に並ぶと、きっと日劇ミュージックホールのラインダンスにも〜 

2015年4月 7日 19:47 | 雅蘭洞英齋居士

何気なく見逃していた草花もこうして写真で拝見していると、名の通り楽しそうに踊っている感じですね。
「花を召しませ花をー・・・・
さてお相手は誰にしましょうか?

A)
こんにちは、お元気ですか。
ピタッと決まっているネーミングだと、微笑ましく思いますが

なんて可哀想な名前!!・・・という花もあります。
たとえば「ハキダメギク」
ひどすぎますよね〜、これは・・・
可愛いのに、名誉毀損!名前変更!!

2015年4月 8日 11:41 | tama

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/1646