夢中


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風に揺れるのもおかまいなし。コアオハナムグリが夢中になって、花粉を食べている。見渡すと、いくつかのデージーにも仲間が来ている。のどかな春のワンシーンだ。ふと、思った。こんなに夢中になっていた時が、あっただろうか。この先にあるのだろうかと・・・。


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コメント

あるある!
アルキメ兄は、いまだっていっぱい夢中になってるじゃあないですか!

昨夜のTV「オイコノミア」で
“おじさんを経済学で考える”をやってましたが、
男性ホルモン(は年をとっても減らない)と
男らしさ(は年齢とともに下がる)の差が開くほど
「オジサン」度が上がるのだそうで。
服装や物腰、教養でその差を縮めて
「オジサマ」度を上げればいいとやっていましたが、
夢中になれる何かを持っていればその差は小さくなり
「少年」度が上がって、オジサンからは遠くなると思う。
・・・というのが私の感想。

A)
「おじさんを経済学で考える」・・・
この言葉を聞いて、ポンと浮かばないけど、なるほど〜

つまり、努力しないと「オジサン度」の数値は、上がっていくというわけね。
難しいなあ〜
かの御大二人のような「オジサマ」には、成れそうもないし・・・

外と内のギャップもなく、成長があまり見られない少年というのがいいか〜
好きなものにだけ、ずっと夢中というのは、きっと理想かもしれない。

(^^)V


2015年5月12日 15:58 |

TVでは、「少年」度を増す案は出てこなかったんですが、
「おじさま」が難しいひとは
「ちょい悪」か「ちょい枯れ」のほうに流れて
モテるオジサンへ向かえばいい、と慶応の教授が言ってました。

アルキメ兄さんは「少年オジサン」を目指すべし!(笑)

A)
「少年オジサン」かあ〜(^^;
「ちょい悪オジサン」も魅力的だなあ・・・

2015年5月12日 17:49 |

夢中・・・いいですね。
子供の時のように 遊びに夢中になったり
好きなことを たくさん見つけて楽しみたいです。

106歳の方で 80歳すぎてから ちぎり絵を始めた方がいて、ちぎり絵歴20年。
作品も素晴らしくて、個展も開かれていました。
始めたきっかけは、ご主人が亡くなられて寂しかったから、とのことでしたが、
80歳からでも 夢中になること 始められるんだなって
感動でした。

私もこれから 夢中になれること、探したいです。

A)
幸せは、一瞬だけど
夢中は、結構続くものが多いよね。

モノ造りであれば、いろんな工夫を考えるし、アイデアが生まれるし
発見はあるし、きりがない
まして、人に喜んでもらおうと思えば、なおさら〜♬

きっと、見つかると思いますよ〜 ( ^~^ )/

2015年5月12日 22:58 | スナフキン

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