なぜ水無月?
水有月(みうづき)でもいいじゃん
六月は半月くらい雨が降る。なのに、なぜ水無月なのだ?
調べると『水無月の語源は諸説ありますが、旧暦の六月は梅雨明けの季節です』とある。他には『水のない月と書くが、水が無いわけではない。水無月の「無」は神無月の「な」と同じく「の」にあたる連帯助詞「な」で、「水の月」という意味がある』。なるほど〜、こちらの方で納得。
関東ももうすぐ梅雨入りだ。今日の風を楽しみましょう。
2015年6月 4日 11:09 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
水無月、納得!
そんな意味があったんですね。
梅雨は、家事がはかどらなくて、困るけど
あじさいの花は、とってもきれいだし
たまには、虹も
暑い夏になるまえに
しっとりした歌が、できるといいですね〜
A)
しっとりねえ〜、憧れる歌ですが
なかなか、できません。
水無月では、こんな歌をつくっていました・・・
ビルの谷間の
傘の花
水無月の嵐は
蕾にしたり
散らしたり
しっとりの歌、挑戦してみます!
2015年6月 4日 19:22 | スナフキン
この時期に映えるあじさいの色や瑞々しさ
菖蒲の優雅さを昔の歌人は、水無月に託しているのではと想像しています。
ビルの谷間の・・・…このお歌出されたときは凄く感動しました。
A)
この時期、雨は喧噪を隠して、静かな時間をつくってくれます。
かくして歌がいくつか生まれる・・・・
ところが今は・・・背中が痛くて〜 (*_*;
2015年6月 7日 16:04 | tama
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