ハスの葉の上で


IMGP0554.JPG

花が終わったハスの葉に
水を落としてみる
コロコロと水銀のように輝き　動き回り
レンズのようカタチになる
風に揺れると
水は葉の外へ出ようとする
その動きが危なかしくて　面白い

水面に浮く葉っぱの上には　行き場を失った蟻がいた
どこから来たのだろう
見ようとしなければ
見えない命
そんな命がここにもひとつ


P6062142.JPG

2015年6月10日 12:45 | カテゴリー： 歩キ眼デス2

« 子育て タイサンボク（泰山木） »

コメント

こちらのブログに、遊びに来ると、
小さな命を思いやる視点から
いつも、地球という視点へ大きく広がる感覚が、
不思議で、自然の営みに癒されますね。

このあと、蟻はどうしたのかな〜。

A）
自然の中で暮らしていると、悩みはそんなに生まれないかもしれない。
厳しさも優しさも、自然から教えられるのが一番、と北国育ちは思うのです・・・

さてこの蟻さん、いろいろ考えているような所作が面白く、しばらく見ていました。
葉と葉が重なっていたので、他の蟻の道筋を辿ったのではないかな〜

2015年6月11日 08:13 | スナフキン

蓮の葉 に水を落とすと いつまでも見とれてしまう。
綺麗で、動きがすごい。
そして 次に自然の力を感じる。薄い葉っぱの上の腺毛が水を弾く技はハイテクでも無理だろうな。
安倍さんも生命に目を向けよう！どこ見てるの？

A）
芋の葉でも、水は見事に踊る。
里芋の葉っぱかな、一番は・・・
ハイテクの発想が、素晴らしいです！

安倍さんは、幼児性と倫理性がおかしく共存している、不思議で危険な男。
党内には、彼を糾弾できる者はいないのだろうか？

ここでは止めましょう・・・

2015年6月11日 12:54 | 砂っち

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/1689