かき氷とスープカレー
暑いから涼しい映画館でヒンヤリしようと、新聞広告に掲載されていた「かき氷」の映画を観ようと調べたら、吉本ばなな原作の「海のふた」だと分かった。テーマは「自分の居場所の見つけ方」。かき氷が出来上がるまでのサクサク削られていくワンシーンが、ヒンヤリして気持ちがいい。風鈴ばかりでなく、こんな音も涼しさを呼ぶのだねえ〜。伊豆の土肥を舞台にした、かき氷屋さんを始めるまでのひと夏のエピソード。ちょっぴり染みた。
それで、かき氷でも食べれば良いものを路地を歩いていくと、遠くに「札幌」の文字・・・・なんだ〜と近寄ると「スープカリー」とあり、なんとも好い香りが流れてくる。
よし!いったるか〜と、首にタオルを巻いて突入。旨い、暑い、美味い、熱い・・・を繰り返し、ジェットコースター的体感温度・上昇編の休日だった。
2015年7月19日 16:55
コメント
おおっ、珍しい!
休日にアップですか?
さては・・・遊び過ぎて休日出勤かな?
A)
するどいね〜
翌日のORMACのチェックと今日のプレゼンの用意。
映画を観たのは久々でした。
シニア割をもっと活用しなければ〜(^^;
2015年7月20日 06:11 | 権之助
今年はことのほか「かき氷」が流行っているのだとか。
オサレなお店も目白押し~。
先日、銀座の雪ノ下(パンケーキとかき氷のお店)に行ったら
すんごい行列でした。
(結局、はいらなかったけど)
でも、暑い日はカレーに限る!これも正解! \(^o^)/
A)
変な、組み合わせの休日でした。
かき氷が人気!?そうなんだ・・・
冷え過ぎて、全部喰えないんだよね・・・
解かして、最後飲んでしまう〜♬
スープカレーも深いよ・・・
新宿ドミニカ。オススメ〜
2015年7月21日 11:52 | 空
この小説たしか読売新聞で連載してましたね。
版画?だったかな挿し絵も小説も気に入って、本を買いました。
どこにいったかなぁ。映画になったのですね!見たいです。
本を探して、読みなおして、私の思う映像との差を楽しみたいですね。
A)
「海のふた」なんて、タイトルが好いから、引き込まれてしまった〜
主演の菊池亜希子と三根梓が、フワ〜と涼しく、夏向きの映画になっています。
きっと不思議な歌が生まれることでしょう・・・(^_-)
2015年7月21日 21:03 | かに
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