八ヶ岳(3)
「白駒池」周辺に広がる原生林は、苔が美しい有数の場所なので、宿泊した青苔荘(せいたいそう)は、苔をちゃっかりキャラクターにしていた。朝ご飯に、お願いした昼飯のオニギリに、可愛いコケ丸として登場〜。
「可愛い」というのは、やはり強いもんである。
そんなわけで森の樹々も、豊かなコケを身にまとい、いろんな生き物になって現れる。見ようとする気持ちがないと、気がつかない。多くの登山者は、スルーして通り過ぎる。
それは小熊だったり〜
ちょっと奇怪な横顔で現れたり・・・
アルキメデスの発見力は、こんなアイデアを生んだ(自慢)。\ジャ〜ン/ 子ども向けの山のウェブサイトに「山に隠れている生き物たち」というページをつくろうと考えている。きっと親子の山登りの力になるのではないかなと・・・。
いままで撮り貯めた写真が、いくつも使えそうだ (^^)V
これにコケが着くとどう変身するか
2015年9月28日 13:03 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
面白いですね!
一番下の写真は、目と牙、髭に見えます。竜の頭かな?
子供達には、どういうふうに映るのでしょうね。
こけ丸。いい味出してる(笑)焼き印だからシンプルが一番綺麗に出るんですね。口元が可愛い(≧∇≦)
A)
山の中で生き物探しをすれば、きっと「疲れた〜」なんて
言わないのではと思います。
これからもせっせと生き物探しです・・・
コケ丸。ここのオーナーは、なかなかのアイデアマンです。
コケ丸みたいなお孫さんたちに囲まれての仕事ぶりを見ていると
山に生きる厳しさが感じられなくて、
なんか温かに映りました。
コケ丸、バイ菌マンにも見えるんだよね〜(^^♪
2015年9月28日 16:55 | かに
おおっ〜、『いいね!』を10個進呈!!!
A)
ありがとう〜!
ちょっこし、もらい過ぎ〜 分けて、くれい〜 ( ^_^)
2015年9月29日 07:25 | 権之助
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