石老山(せきろうざん)
「石老山」。なんだかORMACの山登りを象徴しているような名称だ。相模湖からバスで10分ほどにある標高約700メートルの低山。★一つの山なのだが、今回も「キツい」「これが★一つ!?」の声が上がる。
今回の想い出は、この柿である。登山道に続く道の傍らに、この柿の木があった。近づくと「甘柿です。ご自由にお取り下さい。無料です・・・地主」と張り紙がぶら下がり、先が割れている長い竹棹まで用意されていた。
それを見たら、もう血が騒ぐ。8人分の柿をゲットして山頂で食べよう!
ところが柿は高いところにしか残っていない。意外に重い竹棹に腰はふらつき、枝をしっかり掴めない。やっとこ一つゲット。
photo by ezu
するとOさんが、ガキの頃からこれは上手いんだと、竹棹を手にすると次々に柿を枝ごともいでいく。オ〜見事な腕前。パチパチ・・・
というわけで、昼食時に皆さんのお弁当のおかずをいただき、こちらは柿の皮を剥いて進呈。晩秋の山登りと恒例の酒盛りをセットで楽しんだ。
フデリンドウの花が、山道に咲いていた
2015年11月 5日 17:05 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
最高のお天気に恵まれ 新発見のテンコ盛り!?
新しい仲間との出会いもあり
愉しい一日有難うございました。
A)
ezoさん。素敵な方が入会しました。
笑い声が山道に響き、なんとも楽しい山の一日でした。
蓮のお土産をありがとうございます。
リビングのアートコーナー!?で輝いています〜 ♬
次は鍋ですね。
2015年11月 5日 17:30 | おかいこさん
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