喪中ハガキ


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朝日が入る居間で、二枚の喪中ハガキに目を落として感慨あり。小学校の恩師N先生のお母様が103才、叔母の連れ合いIさんのお母様が105才で他界された。あの厳寒な北海道の地で、ほぼ一世紀の生涯を終えたのだ。長生きをされたなあと思う。N先生もIさんもお優しい人だから、きっと良いお別れが出来たのではないだろうか。お疲れさまでした・・・

不謹慎ながら、引き算などをして、結構長いなあ〜なんて、思うのである。

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