ハクモクレン
曇り空のなか、モクレンが白い色を灯している。大げさかもしれないが、曇空の日はモクレンが儚げに見える。こんな日は色が穏やかで、風景ともしっくりとあう。写真を撮るときはこんな曇空がいい。
光を集めるすぎると、対象は華やかさを増すが、同時に訝しさも見えてくる。光の悪戯だろうか。散るときなんかは、弱い光のなかがいい・・・
ときおり空と
会話をする
ハクモクレン
こんもりふんわり
手話のよう
2016年3月25日 18:03 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
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コメント
ミモザも綺麗でしたが、このハモクレン相当樹齢が立っているのでしょうね。
とっても綺麗です。
お歌もぴったりですね★★★。
A）
歌会に出さずこんな所で披露してしまって〜
勿体ないことしました（＾＾；
ハクモクレンの当たり年でしょうか。
こちらでは、わんさか咲いていました。
花色が濁って、散り始めました。
サクラに舞台を譲ろうとしている、粋な計らいでしょうか。」
2016年3月26日 14:23 | tama
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