ボブ・ディラン
ミズヒキが風に吹かれて揺れていた
秋風に乗って「ボブ・ディランがノーベル文学賞」のニュースが飛んで来た。何故!?の質問に答えるように、その受賞理由は「米国音楽の偉大な伝統の中に新たな詩的表現を創造した」だそうな。そして「偉大な詩人であり、文学賞に値する。絶えず自己を変革し、新たな個性を生み出してきた」とスウェーデン・アカデミーは称賛している。
青春時代、フォークソングが全盛だった頃「How many roads must・・」と「風に吹かれて」を仲間たちとよく歌っていた。ギターを中心に、ジョーン・バエズやPPMの歌も人気だった。なぜ歌うのがあんなに楽しかったのだろう。
歌うことで連帯意識が強くなっていったのを覚えている。
歌手にだってノーベル賞・・・見事なお手並のスウェーデン・アカデミーの皆さんに、ノーベル製菓の「のど飴」を贈りたい。
2016年10月14日 15:40 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
コメント
ノーベル製菓の飴は美味しくて好きです。
「前向きに」の「前がどっちだか解らなく成る」のと同じ位、上質の笑を誘ふギャグですね。最近の藝ノー人の藝人に爪の垢でも煎じて飲ませてやり度い。飲ませて上げ度いなどとはユメユメ言はない事。
A)
ありがとうございます。
嬉しいです。
文章の人だけではなく、歌を歌う人にも目を向けてもらって
スウェーデン・アカデミーは素晴らしい〜
飴を上げましょう〜
ノーベルの「のど飴」。そんな感じです。
2016年10月15日 14:45 | 雅蘭洞英齋居士
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