母と会う


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「日帰りでもいいから来たら」と妹からのメール。分かった、と返事して苫小牧にいる母と会って来た。手づくりの卒寿のアルバムは、大きな力になった。
「めんこいね〜」。幼い頃の子どもたちの写真を見ては懐かしみ、何度もありがとうを繰り返した。直前の往復のチケットは安くはないが、母の百万ドルの笑顔でケチな了見が吹き飛んだ。「最近、こんな笑顔を見ていなかったから、良かった」と妹に言われた。
そうだ、兄ちゃんの力は大きいのだ〜!


コメント

 良かったですね。母上に親孝行が出來ましたね。
僕達は元々は父親の體内から出て母親の胎内で育って、母から産まれる譯ですが、どふしても父親から出發した事は餘り考へません。矢張り母親が一番なのです。
 僕の家は勤め人の家庭でしたが、父が出張と言ふ日は何となく家の中が浮々して、母と子供達だけと言ふ雰圍氣が大切な時間に思はれたものです。
 父は別に威嚴を感じさせる樣な人では有りませんでしたが、何となく、煙たかったのでせう。不思議です。
 母上には、後で後悔しない樣に、せいぜい親孝行をして上げて下さい。

A)
ありがとうございます。
息子は可愛いらしい。世話になるのは娘だけど・・・
友人のコメントに、なるほど、そうかもなあ〜と納得しました。
「元気供給係」に徹して親孝行しましょう。

妹がいて良かったと、二人の会話を聞いていると、そう思います。
母を教えているんだなあ〜と。

そういえば、我が家も父が出かけると、皆フウ〜と言っていました。
(^^;

2017年7月 4日 08:16 | 雅蘭洞英齋居士

お母様のお見舞いに行かれたのですね。
さぞお喜びになられたことでしょう。
寿命が延びられたのではないでしょうか。
近くに妹さんがお見えになって気強いとは思いますが、
お母様にとっては息子さんの存在は気になさっている事でしょう。

こちらも何だか嬉しい気分にさせられました。
お母様のお喜びが伝わって来るようです。

A)
ありがとうございます。
掌を返したように、前を向いてくれました。
妹、それにホームのスタッフの方の力が大きいと思っています。

自らの箸で食べる。
それが嬉しいです。

母のように前向きで生きたいと思います。

2017年7月11日 16:53 | tama

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