ソーラーパネル


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茅ヶ岳の登山口で、ソーラーパネルの設置作業を見ていた。山の広い林が一つ消えて、ソーラーパネルが設置されていく。作業のスピードが意外に速いので驚いた。伐採された跡地に、パネルを載せる枠組みが組まれると、その上にパネルが置かれて止められていく。この斜度はかなりの勾配なのだが、大雨が降った後は大丈夫なのだろうかと不安になった。
そして、人に優しいは、環境にも優しい、のだろうか。


コメント

 太陽光發電に就いて、鋭く觀察されましたね。人にやさしくは本來ならば、地球にもやさしくなければいけないですね。
 林の木々を殺してまで電力を造るのはよくない。全國の總てのゴルフ場にソーラーパネルを設置すれば、人にも自然にもやさしい電力を得る事が出來るじゃありませんか。
 ゴルフなんて必要の無い運動です。此の間も安倍がトランプと接待ゴルフをしたらしいが、チョロの連打で、一人だけあっちへ行ったりこっちへ行ったり、トランプと松山プロを待たせて、二人の顰蹙を買ひ、接待どころでは無く、相手を焦らす結果に成ってしまひ、逆効果だったらしい。
 林を切らずにゴルフ場にソーラーパネルを置きませう。

A)
次の大型台風で被害を受けなければよいが・・・
そんな風に作業現場を見ていました。

ゴルフ場を太陽エネルギー基地には、賛成です。
九州の再エネで70%達成がそうであるように、民間に発電を委託した方が安くあがるかもしれません。

ただ、固定価格買取制度に群がる企業や自治体がどれほど残るのか。
不安もあります。

少ない滞在時間の中、ゴルフで接待!?とはもってのほか。
こんなアホな慣習は、日本だけでしょう。
世界に公表することが恥ずかしいです。


2017年11月25日 15:46 | 雅蘭洞英齋居士

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