おにぎり
先日飛び込みで入った居酒屋に顔を出すと、「お〜いらっしゃい」と、今度は正しく迎えてもらった。主人とオリンピックの話で盛り上がる。世界のトップアスリートを讃え、なかなか日本は金がとれないねえ〜と、もう常連のようにすっかりリラックスしていく。
〆はおにぎりタラコでとお願いすれば、ド〜ン!風呂敷のような海苔に山盛りのご飯、なかにタラコが二本。思わず唸った・・・最後に何かが出るらしい・・・。
2018年2月16日 16:52 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2018年2月16日 16:52 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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コメント
早くも常連さんですか?
さすがですねえ~
最近あまり見かけなくなった 徳利に袴が・・・
やっはり拘りのお店ですね!
A)
この燗が、ずっといい温度。
やかんでゆっくりお燗をしてくれるんです。
つまり、待つではなく、待ち遠しい。
それを忘れていました。
懐かしい時間が戻っていきます。
なんか加湿器があるような暖かさかな。
2018年2月16日 19:27 | おかいこ
前の居酒屋の記事を讀んで、随分勇氣があるなぁと感心して居ました。なかなか跳び込みで知らない店に入るのは怖いもんです。
山碧木さんは人懐っこいから、直ぐ仲良しに成れるんですね。それにしても大きなお結びです。食べ甲斐があったでせう。
A)
はい、お待ち〜
と、上からやってきて驚きました。
笑いながら、「初めて見ました・・・」
しばらくおにぎり歓談です。
さっと食べて帰ろうと思ったのに、また話し込みました。
軽く握られていたので、おにぎり二個分くらいかもしれません。
僕はある日から、平気で暖簾をくぐれるようになりました。
今から30年くらい前かな。
本に書いてあった居酒屋に行きたくて、吉祥寺を二回に渡って探しまわり
ついに見つけました。
ここも階段4つくらい下りてから入る暴力バーの外観。
意を決してドアを開けると、カウンターに作務衣を着た元大学の先生と美人のお嬢さん。
京都弁が美しく、当時なかなか呑めない菊姫が待っていました〜
今度お話をします〜♬
2018年2月17日 07:53 | 雅蘭洞英齋居士
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