「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!? WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。 歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/ アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪ Profile 五行 はこべば
2018年5月 9日 16:39 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
« 上京前夜 花の香り(2) »
僕は餘り植物に詳しく無いので、花の名前をよく知らないが、花の香りは大好きだ。香りには敏感で、大田區の工場排水を嗅ぎ分ける仕事の採用試驗で、最終段階の一つ前の試驗迄は行ったが、最終段階で落ちてしまった。
本なんかも買って歸宅すると、先ず頁を開いて、紙とインクの匂ひを嗅ぐのが好きである。だから電子書物なんかは匂ひを嗅げないから全く興味が無い。恐らく何十萬年も前の猿人の遺傳子が強く残って居るのだらふ。
A) 鼻の効く人が怖くて、クンクンされると萎縮します。 なにも悪いことをしていなくても、数日前のコトまで嗅ぎつけるのだろうかと・・・ 大田区の仕事、決まったら人生が変わったかもしれませんね。
文具店、書展、紙屋さん、それぞれにモノを思わせる匂いがありますね。 とても落ち着きます。
昨日の歌会の中に、薫りという字がありました。 香りと薫りの違いはなんだろう、どう使い分けたらいいのだろう と、鼻をクンクンさせました。 薫りは、抽象的な場合に使うんですね。 文化の薫り・・・
スタートは、香りですね〜♬
2018年5月10日 12:57 | 雅蘭洞英齋居士
うちの近所にもエゴノキがあって、 先日、その木の下を通ったとき その香りに思わず立ち止まって見上げてしまった。 足元には小さな白い花がたくさん。 なんとも立ち去りがたい ほんの1mほどの、微かな香りのシャワーエリア。 明日行ってももうないかもしれないなあ。
A) なんとも立ち去りがたい・・・ そうなんです。 花の付き方、香りまで見下ろしているようです。
上むきのハナミズキの季節がきて、エゴの花が下向きに咲いて・・・ 梅雨の時期を迎える。このパターン。 最中に卯の花、紫陽花・・・
2018年5月11日 04:17 | Quico
東京は何でも早いですね。 こちらはまだエゴノキの花は咲いておりません。 私もこの花に魅せられて2本植えました。 9年ほどたちますので随分大きくなりびっしり 花を付けます。木の下にしゃがんで見上げていると 嫌なこともふっとんで行きそうです。
A) 苗木を植えて、花が咲き始めるときのうれしさは格別でしょうね。 嫌なことも消えてしまう力はなんでしょう。
山の稜線から眺める山々、水平線に沈む大きな夕日・・・ 五感の壁を乗り越えて、こちらの持っている キャパシティを包みこんでしまうような何か・・・
金木犀もそうですが、花が咲かなければ通り過ぎてしまいそうな木です。 香りは、心を優しくほぐしてくれます。
2018年5月13日 16:09 | tama
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僕は餘り植物に詳しく無いので、花の名前をよく知らないが、花の香りは大好きだ。香りには敏感で、大田區の工場排水を嗅ぎ分ける仕事の採用試驗で、最終段階の一つ前の試驗迄は行ったが、最終段階で落ちてしまった。
本なんかも買って歸宅すると、先ず頁を開いて、紙とインクの匂ひを嗅ぐのが好きである。だから電子書物なんかは匂ひを嗅げないから全く興味が無い。恐らく何十萬年も前の猿人の遺傳子が強く残って居るのだらふ。
A)
鼻の効く人が怖くて、クンクンされると萎縮します。
なにも悪いことをしていなくても、数日前のコトまで嗅ぎつけるのだろうかと・・・
大田区の仕事、決まったら人生が変わったかもしれませんね。
文具店、書展、紙屋さん、それぞれにモノを思わせる匂いがありますね。
とても落ち着きます。
昨日の歌会の中に、薫りという字がありました。
香りと薫りの違いはなんだろう、どう使い分けたらいいのだろう
と、鼻をクンクンさせました。
薫りは、抽象的な場合に使うんですね。
文化の薫り・・・
スタートは、香りですね〜♬
2018年5月10日 12:57 | 雅蘭洞英齋居士
うちの近所にもエゴノキがあって、
先日、その木の下を通ったとき
その香りに思わず立ち止まって見上げてしまった。
足元には小さな白い花がたくさん。
なんとも立ち去りがたい
ほんの1mほどの、微かな香りのシャワーエリア。
明日行ってももうないかもしれないなあ。
A)
なんとも立ち去りがたい・・・
そうなんです。
花の付き方、香りまで見下ろしているようです。
上むきのハナミズキの季節がきて、エゴの花が下向きに咲いて・・・
梅雨の時期を迎える。このパターン。
最中に卯の花、紫陽花・・・
2018年5月11日 04:17 | Quico
東京は何でも早いですね。
こちらはまだエゴノキの花は咲いておりません。
私もこの花に魅せられて2本植えました。
9年ほどたちますので随分大きくなりびっしり
花を付けます。木の下にしゃがんで見上げていると
嫌なこともふっとんで行きそうです。
A)
苗木を植えて、花が咲き始めるときのうれしさは格別でしょうね。
嫌なことも消えてしまう力はなんでしょう。
山の稜線から眺める山々、水平線に沈む大きな夕日・・・
五感の壁を乗り越えて、こちらの持っている
キャパシティを包みこんでしまうような何か・・・
金木犀もそうですが、花が咲かなければ通り過ぎてしまいそうな木です。
香りは、心を優しくほぐしてくれます。
2018年5月13日 16:09 | tama
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