花の香り(3)
フラワーアーティストのお二人もバラを喜んでくれた
花の香りといえば・・・・バラのかお〜りが、く〜る〜し〜くて〜え〜♬
ブルーコメッツのあの名曲「ブルーシャトー」が聴こえてくる。いつの時代もバラは想いを伝える花、女性が喜ぶ花、と信じている。
「取材で女性を訪ねるときは花を携えて」、広告代理店のある先輩が教えてくれた。「花を貰ってうれしくない女性はいません」。言われた通り、取材する前に花屋の店員さんと相談し、決まってバラを選んだ。バラには、深い色合いのあるものやパステルトーンの明るい種類など多くある。選んでもらったバラを贈ると、どなたもが喜んでくれた。
「あら、男性から花を貰うのは久しぶりだわ」と言う方もいて、取材はスムースに運んだ。
星野道夫写真展を後にしてから、ひょいと公園に入ると奥にバラ園があった。香りのあるバラには、プレートがつけられていた。懐かしいような、恥ずかしいような名前がいくつもあって、それはそれでバラに相応しいのかもしれないと思った。
ブルームーン
ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ
ホワイトクリスマス
2018年5月11日 15:51 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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